内容説明
プログラマ的モノサシで森羅万象をメッタ切る痛快PCエッセイ!まっとうなプログラマが持っているノウハウ、経験、物事の捉え方が、惜しげもなく本書には深く刻まれている。
目次
1 IT講習の希少価値論(青と白の瀬戸際で;コンピュータ英才教育を嗤え ほか)
2 立ち食いそば屋のプロトコル(待ち時間談義;ヒア、ゼア、アンド・シェアウエア ほか)
3 憂国のプログラマ(老舗のバージョンアップ饅頭;ユーザーサポート哀歌 ほか)
4 ドンブリ再利用性神話(プログラミング言語は何がいい?;コツコツやる奴ぁご苦労さん ほか)
5 超散文的オブジェクト指向入門(超散文的オブジェクト指向入門;巨人の星のクラス談義 ほか)
著者等紹介
藤本裕之[フジモトヒロユキ]
1961年栃木県生まれ。信州大学人文学部卒。1983年からプログラマ、89年ごろからライターとしても活動。最近は主にObjective‐Cを使ってMacintosh用のパッケージソフトなどの制作に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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