内容説明
3.11を経て見えてきた日本への提言。原発問題から、財政問題まで闊達に筆をはしらせる。日本の未来を憂える著者による渾身の言葉。
目次
1 原発危機(『これでこの国は“The end”か?』;「これは人災だ」 ほか)
2 エネルギー危機(原発は必要ない;電力は足りている ほか)
3 財政危機(ある日;忍び寄るその足音 ほか)
4 首都危機(ある日;地震の予知は不可能 ほか)
著者等紹介
宮野時夫[ミヤノトキオ]
北海道出身。昭和47年ベンチャービジネス創業。主に国家機関の原子力開発や宇宙開発等、新技術開発に広く従事する(代表取締役社長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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