国際派一代―あるリベラリストの回顧、反省と苦言

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  • サイズ B6判/ページ数 335p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784881428061
  • NDC分類 070.4
  • Cコード C0031

内容説明

元朝日新聞論説主幹だった著者が、長年にわたるワシントン、ニューヨーク、ハーバードでの体験、見聞を基にし、論じた日米政治、文化比較論。少年時代以来のユーモラスなエピソードを豊富に盛り込み、やさしく日本社会及び日本人の体質改善の必要を説く。

目次

第1章 少年期と学生時代
第2章 朝日新聞長野支局、政治部時代
第3章 ワシントン特派員時代
第4章 アジア旅行、再び政治部へ
第5章 北海道報道部、外報部デスク時代
第6章 ニューヨーク支局長時代
第7章 アメリカ総局長時代
第8章 編集委員、論説委員時代
第9章 ハーバード大、共立女子大時代
第10章 これからの日本と日本人

著者等紹介

松山幸雄[マツヤマユキオ]
1930(昭和5)年東京生まれ。東京大学法学部卒、朝日新聞政治部員、ワシントン特派員、外報部次長、ニューヨーク支局長、アメリカ総局長、取締役論説主幹。ハーバード大学特別客員研究員、共立女子大学教授、現在同名誉教授。ボーン国際記者賞、吉野作造賞、石橋湛山賞、日本記者クラブ賞、ベストメン賞、ニューヨーク・ジャパン・ソサエティ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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