内容説明
カメラが動かなくなる真冬の、氷点下の中国大陸。40度を超え、ガラガラ蛇に注意しながらの撮影となるアリゾナの砂漠。水着を着て水中カメラを持ち、海の中から撮影したカリブ海。ヨーロッパから南米まで、小型機のドアを外し、飛行中に身を乗り出して撮影する空撮の数々。
著者等紹介
チャーリー・古庄[チャーリーフルショウ]
10代の頃より飛行機を撮り始め、16歳、高校在学中にアルバイトで貯めたお金で、単身海外撮影旅行へ。以降、海外撮影の魅力に取りつかれる。飛行機野郎になるには、やはりアメリカを舞台にと、20歳で渡米。ロサンゼルスの航空アカデミーに留学し、小型機操縦資格を取得。その後航空マネージメントを学び、現地航空会社にて運航業務全般、航空機売買等を手掛ける。併せて、写真学校にてブライダル写真の学位を取得。そして、トラインブライダル(ロサンゼルス)にてブライダルカメラマンをきっかけにプロの道へ。以降、雑誌各誌に自ら撮り歩いた世界各国の航空機写真を発表し、国内外の航空会社、旅行会社の宣伝・広報制作などを手掛ける。現在、エアクラフトフォトギャラリー・チャーリイズのメインカメラマンとして活躍傍ら、世界各国の撮影の旅も続いている
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