ジョン・ディクスン・カーの世界―怪奇・密室・そして歴史ロマン ミステリーの巨匠の秘密を探る

ジョン・ディクスン・カーの世界―怪奇・密室・そして歴史ロマン ミステリーの巨匠の秘密を探る

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  • サイズ A5判/ページ数 350p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784881422649
  • NDC分類 930.28
  • Cコード C0097

内容説明

本書は、一九九〇年に出版されたJ.D.カーの研究の先駆けともいえる作品です。本書の特長としては、カーの作品を探偵別、また、主題カテゴリー別に集約し、それぞれについて深く追求しているところが挙げられると思います。バンコランも、フェル博士やメリヴェール卿にしても、ここまで追及を受けるとは思ってもいなかったでしょう。また、短編に登場した探偵役それぞれについても、性格や言質に至るまで例示を示して詳しく分析を行なっています。

目次

アンリ・バンコラン
ギデオン・フェル
ヘンリー・メリヴェール卿
その他の探偵達
歴史ミステリー作品
短編集及びラジオドラマ
カーの哲学
探偵小説の理論と実践
超自然現象
文体と人物造形
結論

著者等紹介

ジョシ,S.T.[ジョシ,S.T.][Joshi,S.T.]
ブラウン大学とプリンストン大学で学位を納め、『ジョン・ディクスン・カーの世界』執筆当時はチェルシー・ハウス出版社の文学批評部門の編集者でありました。同社では西洋文学史で著名なハロルド・ブルーム教授と近しく仕事をした経験を持つ人物です

平野義久[ヒラノヨシヒサ]
ミステリー・マニア。ジョン・ディクスン・カーを深く愛し、各種研究資料などのコレクションを進めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

harure

1
割と多くの作品の犯人がさらーっと書いてあり、カーの短編2本しか読んでいない自分にはきつい本でした。カーの本を読んでいる人には楽しめる本だと思います。生い立ちや政治的な考え方のところが面白かった。ラブクラフトの差別主義を思い出しました。まあ時代だったのでしょうなあ。2010/05/25

0
★1/22005/08/22

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