内容説明
80歳を過ぎたからこそ、枕のかたちが気になり、毎日几帳面に便秘改善にはげむ。その上、かわいい菜園を守るため日々大奮闘。前向きに自己流に生きる83歳、初のエッセイ!
目次
第1章 枕からのメッセージ(人生の半分は寝て暮らす;茶筒型から豆腐型へ;わたしの枕はこんな枕;枕の下に小座布団)
第2章 便秘からのメッセージ(“ハッピー”はお医者と共に;便秘は損費;青竹踏みで筋力増を;減塩で食生活の改善)
第3章 菜園からのメッセージ(鍬とわたしの物語;野菜作りはお天気次第;虫でも無視はできかねる;「害草」と呼びたくもなる)
第4章 保護観察対象者からのメッセージ(暴走族から少年院へ;「あなたならどうする」;忘れられない「児童の詩」並びに「対象者との別れ」)
第5章 ラジオ深夜便からのメッセージ(『昭和史の天皇』を読んで;わたしと「赤城の子守唄」;にっぽんの歌はどこへ行く;深夜便のメリットは泉のごとく)
著者等紹介
大島脩平[オオシマシュウヘイ]
1934年茨城県に生まれ茨城大学教育学部卒。シナリオ作家を夢見て独学。小学校勤務。退職後の活動、「つくばね川柳会」編集委員長。『九輪』茨城県西地区保護司会機関誌編集委員長。2014年元日、「エッセイ」初執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 「良い質問」をする技術