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オフィシャル・ブックTHEゴルゴ学

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093713511
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

国際政治・最新技術など精緻な事実のつづれ織りと、唯一無比のキャラクター。底無しの魅力を持つ名作コミック『ゴルゴ13』の世界を、膨大なデータを駆使して旅します。書き下ろし新作コミック付き。

 完全無欠の狙撃手・ゴルゴ13、そしてその背後に広がるのは、現実とフィクションが切れ目なく続く精密なドラマの世界……多くの人が一度はハマる、名作コミック『ゴルゴ13』。その一話一話に塗り込められた国際情勢、経済動向、最新技術。数々の女性たち、依頼者たち、強敵たち。そしてもちろん、すべての狙撃とSEXまで…考えられる全データを集成しました。大河のように壮大な作品世界の広がりを、この一冊で見渡せます。データ以外にも、つかこうへい氏、手塚眞氏といった著名人がゴルゴに捧げるオマージュ、鈴木邦男氏による作者インタビュー、さらにゴルゴ初の書き下ろし・オールカラー短編まで収録! この内容の濃さは尋常じゃない!!

内容説明

本書は、「ゴルゴ13世界」を主にデータ的に解析することによって、その現代において人間が見失ってしまったものが何であるかを、明示したものである。膨大なデータと、その内包するテーマの深遠さが、読む者を驚嘆させる。

目次

超貴重原画公開・第1話『ビッグ・セイフ作戦』オープニング
お宝系ゴルゴ13
『ゴルゴ13』書き下ろし番外編『武器屋の長い午後』
ゴルゴ13プロファイリング
「ゴルゴ13」名前の由来
奇跡の狙撃テクニック(ビッグスナイプ難度G;全射撃数、2557発!!;狙撃失敗確率0.27%;頭脳戦の勝者としてのG13;驚異のアクシデント対応力)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんぶん

20
【古本屋】23年前の本、出た時に興味はあったが、1,800円という値段が邪魔をして・・・この度、たまたま見つけて700円という事なので買って来た。 ゴルゴのあれやこれや載っているので、懐かしく楽しめます。 あの当時に戻れますね、しかし、ゴルゴは良く続いたものですね。 作者のさいとう氏は無くなってしまったのに、未だにプロダクションの力で継続中。 終わるタイミングは有るのでしょうか・・・2023/09/14

ぶんぶん

15
【再読】また、引っ張り出して読んでしまった。 面白いですよね、これだけ歴史があると、色んな所に興味がある。 ゴルゴの詳しい資料とか性格、好みの物、SeX感とかいろんなところにツッコミ邦題。 この一冊で暇をつぶせます。 さいとう氏も鬼籍に入られました、永遠は無いんですね。 しかし、ゴルゴの世界は面白い。2024/03/04

金吾

3
○やや古くなりましたが、ゴルゴ13の豆知識や話の概要を思い出すのに最適な本です。ゴルゴが好きな人には楽しい本だと思います。2020/02/10

まっちゃん2

1
21年前の本の再読。この時点で400話それから21年でさいとうたかお先生はついに鬼籍にはいられました。合掌。素晴らしい作品をありがとうございました。2021/10/02

tkchfmk

0
ゴルゴは、ステーキはレアが好き。2008/05/28

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