Object oriented selection<br> UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス―オブジェクト指向開発方法論

Object oriented selection
UMLによる統一ソフトウェア開発プロセス―オブジェクト指向開発方法論

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  • サイズ B5判/ページ数 519p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784881358368
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

内容説明

設計者自身によるUnified Processの詳細な解説書。標準モデリング言語UMLによりモデルを作成し開発に潜むさまざまなリスクを軽減する要求定義/分析/設計/実装/テストの方法。

目次

第1部 統一ソフトウェア開発プロセス(統一プロセス―ユースケース駆動、アーキテクチャ中心、反復的でインクリメンタル;ソフトウェア開発における開発要員、プロジェクト、製品、プロセス;ユースケース駆動プロセス ほか)
第2部 基本ワークフロー(要求把握:開発構想から要求へ;ユースケースとしての要求の把握;分析 ほか)
第3部 反復的でインクリメンタルな開発(一般的な反復のワークフロー;プロジェクトを開始するための方向づけフェーズ;アーキテクチュラルベースラインを作成する推敲フェーズ ほか)

著者等紹介

ブーチ,グラディ[Booch,Grady]
Booch法の開発者。Adaシステムの開発で数多くの業績を残した。UMLについて解説したチュートリアル『UMLユーザーガイド』を著している

ヤコブソン,イヴァー[Jacobson,Ivar]
OOSEの考案者。ユースケースという概念をはじめて導入し、その可視性を限界まで高め、プロジェクトの開発と計画に欠かせない要素に仕上げた

ランボー,ジェームズ[Rumbaugh,James]
General Electric社の研究所のチームリーダーを務め、OMT(Object Modeling Technique)と呼ばれる方法論を提唱した。その著書『UMLリファレンスマニュアル』はUMLの文法と意味を詳説した概念マニュアルである
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

『The Unified Software Development Process』の待望の日本語訳。UML設計者のひとりであるヤコブソン自身による、Unified Processの詳細な解説書です。オブジェクト指向の開発者、プロジェクト管理者を対象に、要求定義、分析、設計、実装、およびテストという作業に標準モデリング言語UMLを利用するプロセスを説明しています。

【目次】

設計者自身によるUnified Processの詳細な解説書
標準モデリング言語UMLによりモデルを作成し
開発に潜むさまざまなリスクを軽減する
要求定義/分析/設計/実装/テストの方法

『The Unified Software Development Process』の待望の日本語訳。UML設計者のひとりであるヤコブソン自身による、Unified Processの詳細な解説書です。オブジェクト指向の開発者、プロジェクト管理者を対象に、要求定義、分析、設計、実装、およびテストという作業に標準モデリング言語UMLを利用するプロセスを説明しています。



【目次】

◆第1部 統一ソフトウェア開発プロセス◆

第1章 統一プロセス
―ユースケース駆動、アーキテクチャ中心、反復的でインクリメンタル
1.1 統一プロセスの概要
1.2 統一プロセスはユースケース駆動である
1.3 統一プロセスはアーキテクチャ中心である
1.4 統一プロセスは反復的でインクリメンタルである
1.5 統一プロセスの開発サイクル
1.6 統合プロセス

第2章 ソフトウェア開発における開発要因、プロジェクト、製品、
プロセス
2.1 開発要因の重要性
2.2 製品を作成するプロジェクト
2.3 コード以上のものを持つ製品
2.4 プロジェクトを支配するプロセス
2.5 プロセスに不可欠なツール
2.6 参考文献

第3章 ユースケース駆動プロセス
3.1 ユースケース駆動開発の概要
3.2 なぜユースケースを使うのか
3.3 ユースケースの把握
3.4 ユースケースを実現するための分析、設計、実装
3.5 ユースケースのテスト
3.6 まとめ
3.7 参考文献

第4章 アーキテクチャ中心プロセス
4.1 アーキテクチャの概要
4.2 なぜアーキテクチャが必要なのか
4.3 ユースケースとアーキテクチャ
4.4 アーキテクチャに達するまでのステップ
4.5 アーキテクチャ説明書の完成
4.6 3つの重要な概念
4.7 参考文献

第5章 反復的でインクリメンタルなプロセス
5.1 反復的でインクリメンタルなアプローチの概要
5.2 なぜ反復的でインクリメンタルな開発を行うのか
5.3 リスク駆動の反復型アプローチ
5.4 一般的な反復
5.5 反復の結果としての拡張変更差分
5.6 ライフサイクルにおける反復
5.7 反復によるモデルの発展
5.8 反復は企業に変革をもたらす
5.9 参考文献

◆第2部 基本ワークフロー◆

第6章 要求把握:開発構想から要求へ
6.1 要求把握はなぜ難しいのか
6.2 要求ワークフローの目的
6.3 要求把握の概要
6.4 ソフトウェアライフサイクルにおける要求定義の役割
6.5 ドメインモデルを使ってシステムの外界を理解する
6.6 ビジネスモデルを使ってシステムの外界を理解する
6.7 補足仕様書
6.8 まとめ
6.9 参考文献

第7章 ユースケースとしての要求の把握
7.1 はじめに
7.2 成果物
7.3 ワーカー
7.4 ワークフロー
7.5 要求ワークフローのまとめ
7.6 参考文献

第8章 分析
8.1 はじめに
8.2 分析の概要
8.3 ソフトウェアライフサイクルにおける分析の役割
8.4 成果物
8.5 ワーカー
8.6 ワークフロー
8.7 分析のまとめ
8.8 参考文献

第9章 設計
9.1 はじめに
9.2 ソフトウェアライフサイクルにおける設計の役割
9.3 成果物
9.4 ワーカー
9.5 ワークフロー
9.6 設計のまとめ
9.7 参考文献

第10章 実装
10.1 はじめに
10.2 ソフトウェアライフサイクルにおける実装の役割
10.3 成果物
10.4 ワーカー
10.5 ワークフロー
10.6 実装のまとめ
10.7 参考文献

第11章 テスト
11.1 はじめに
11.2 ソフトウェアライフサイクルにおけるテストの役割
11.3 成果物
11.4 ワーカー
11.5 ワークフロー
11.6 テストのまとめ
11.7 参考文献

◆第3部 反復的でインクリメンタルな開発◆

第12章 一般的な反復のワークフロー
12.1 バランスの必要性
12.2 開発作業の一次分割としてのフェーズ
12.3 繰り返される一般的な反復
12.4 実行前における立案
12.5 プロジェクト立案に影響するリスク
12.6 ユースケースの優先度づけ
12.7 必要なリソース
12.8 反復とフェーズの評価

第13章 プロジェクトを開始するための方向づけフェーズ
13.1 方向づけフェーズの概要
13.2 方向づけフェーズの初期
13.3 典型的な方向づけの反復ワークフロー
13.4 基本ワークフローの遂行―要求からテストまで
13.5 初期開発企画書の作成
13.6 方向づけフェーズでの反復の評価
13.7 遂行フェーズの立案
13.8 方向づけフェーズの成果物

第14章 アーキテクチュラルベースラインを作成する推敲フェーズ
14.1 推敲フェーズの概要
14.2 推敲フェーズの初期
14.3 典型的な推敲の反復ワークフロー
14.4 基本ワークフローの推敲―要求からテストまで
14.5 開発企画書の作成
14.6 推敲フェーズでの反復の評価
14.7 作成フェーズの立案
14.8 主な成果物

第15章 初期運用能力を導き出す作成フェーズ
15.1 作成フェーズの概要
15.2 作成フェーズの初期
15.3 典型的な作成フェーズの反復ワークフロー
15.4 基本ワークフローの遂行―要求からテストまで
15.5 開発企画の制御
15.6 反復と作成フェーズの評価
15.7 移行フェーズの立案
15.8 主な成果物

第16章 製品リリースを完成させる移行フェーズ
16.1 移行フェーズの概要
16.2 移行フェーズの初期
16.3 このフェーズでは役割が小さい基本ワークフロー
16.4 移行フェーズで行う事柄
16.5 開発企画書の完成
16.6 移行フェーズの評価
16.7 次のリリースまたは世代の立案
16.8 主な成果物

第17章 統一プロセスを正しく機能させるために
17.1 複雑さへ簡単に対応できる統一プロセス
17.2 主要なテーマ
17.3 統一プロセスへの移行を導くための管理
17.4 統一プロセスの特化
17.5 広範囲なコミュニティとの関係
17.6 統一プロセスの利点の活用
17.7 参考文献

付録A UMLの概要
A.1 はじめに
A.2 グラフィカル記法
A.3 用語集
A.4 参考文献

付録B 統一プロセス固有のUML拡張機能
B.1 はじめに
B.2 ステレオタイプ
B.3 タグ付き値
B.4 グラフィカル記法
B.5 参考文献

付録C 一般用語集
C.1 はじめに
C.2 用語