プログラミング学習シリーズ
Visual C++〈3〉はじめてのMFCプログラミング

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  • サイズ B5判/ページ数 353p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784881358238
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

プログラミング学習シリーズ『Visual C++』第3部の本書では、Visual C++が提供するクラスライブラリMFCを使って、効率的にWindowsプログラムを作成する方法を学習します。各章の実習課題としてサンプルプログラムを数多く作成し、MFCを使ったプログラミングスタイルや、MFCが提供するクラスの種類と機能をマスターできます。本書のシリーズ3部作の学習を完了すれば、皆さんは立派なVC++プログラマです。

【目次】

好評のプログラミング学習シリーズVisual C++
待望の第3弾! MFCがわかれば、立派なVC++プログラマ!



3段階で体系的に学ぶWindowsプログラミングの知識と実践
1 はじめてのWindowsプログラミング
2 はじめてのオブジェクト指向プログラミング
3 はじめてのMFCプログラミング

プログラミング学習シリーズ『Visual C++』第3部の本書では、Visual C++が提供するクラスライブラリMFCを使って、効率的にWindowsプログラムを作成する方法を学習します。各章の実習課題としてサンプルプログラムを数多く作成し、MFCを使ったプログラミングスタイルや、MFCが提供するクラスの種類と機能をマスターできます。本書のシリーズ3部作の学習を完了すれば、皆さんは立派なVC++プログラマです。別冊解答集付き。



【目次】

第1章 MFCの概要

1-1 MFCを使ったVC++のプログラミングスタイル
MFCとは?
MFCが提供するクラスの使い方
Developer Studioの使い方とAppWizardの役割
1-2 メッセージハンドラ
メッセージハンドラの役割
メッセージハンドラの追加
練習問題

第2章 ドキュメント/ビューアーキテクチャ

2-1 MFCによるWindowsプログラムのフレームワーク
Windowsプログラムのフレームワークを構成する基本クラス
オブジェクトのシリアル化
2-2 クラスの連携
ドキュメントテンプレート
ビューの基本クラスの変更
練習問題

第3章 描画を行うクラス

3-1 グラフィックスと文字列の描画
グラフィックスや文字列を描画するためのクラス
ビューへの描画
3-2 画像の描画
リソースとなっているビットマップの描画
画像ファイルの読み出しと描画
練習問題

第4章 ダイアログボックスを操作するクラス

4-1 ダイアログボックスの操作
ダイアログボックスの作成と表示
DDXとDDV
4-2 ダイアログボックスだけで構成されたプログラム
ダイアログベースアプリケーション
ダイアログボックスへの描画
練習問題

第5章 コントロールを使うためのクラス

5-1 標準的なコントロール
コントロールの種類とクラス
ビューにコントロールを表示する
5-2 ActiveXコントロール
ActiveXコントロールのラッパークラス
ActiveXコントロールの使い方
練習問題

第6章 メニュー、ツールバー、およびステータスバーを操作するクラス

6-1 メニュー
CMenuクラスを使ったメニューの操作
CCmdUIクラスを使ったメニューの操作
6-2 ツールバーとステータスバー
ツールバーの操作
ステータスバーの操作
練習問題

第7章 高度なユーザーインターフェイスを実現するクラス

7-1 スプリッタウインドウ
ダイナミックスプリッタ
スタティックスプリッタ
7-2 特殊なダイアログボックス
コモンダイアログボックス
プロパティシート
練習問題

第8章 印刷機能を提供するクラスとヘルプ機能の組み込み

8-1 印刷機能
メッセージハンドラOnDrawを使った印刷
メッセージハンドラOnPrintを使った印刷
8-2 ヘルプ機能
基本的なヘルプ機能
ヘルプトピックの追加
練習問題

ワンポイントアドバイス

CObjectクラスの機能
MFCのスタティックリンクライブラリ
リリースビルドの作成方法
ダイアログボックスの動的な生成
メニューバーやツールバーの変更に伴うプログラムコードの修正
ポインタ型の表し方
CDCクラスを基本クラスとした4つの派生クラスの機能
CREATESTRUCT構造体
位置やサイズを表すためのクラス
モーダルとモードレス
カテゴリをコントロールにした場合
メッセージボックス
アクセスキー
ダイアログプロパティの制限事項
市販のActiveXコントロール
ActiveXコントロールを使ったプログラムの配布
ステータスバーの標準モードと簡易モード
SetCaptureと::ReleaseCapture
CFindReplaceDialogクラスの使い方
メンバオブジェクトのためのヘッダーファイルの追加
[適用]ボタンを処理する方法
ハードコーディングを避けよう!
仮想関数の追加とメッセージハンドラの追加の違い
APIを使った印刷
HTML形式のヘルプ
AfxCore.rtfの編集

コラム

オンラインヘルプの起動
オンラインヘルプの「目次」タブページの使い方
オンラインヘルプの「キーワード」タブページの使い方
オンラインヘルプの「検索」タブページと「お気に入り」タブページの使い方
ヘルプトピックをコピーおよび印刷する方法
独自のサブセットを作成する方法
インターネットを使った情報の入手方法

内容説明

本書では、Visual C++が提供するクラスライブラリであるMFCを使って、効率的にWindowsプログラムを作成する方法を学習します。各章の実習課題としてサンプルプログラムを数多く作成し、それによってMFCを使ったプログラミングスタイルや、MFCが提供するクラスの種類と機能をマスターできます。

目次

第1章 MFCの概要
第2章 ドキュメント/ビューアーキテクチャ
第3章 描画を行うクラス
第4章 ダイアログボックスを操作するクラス
第5章 コントロールを使うためのクラス
第6章 メニュー、ツールバー、およびステータスバーを操作するクラス
第7章 高度なユーザーインターフェイスを実現するクラス
第8章 印刷機能を提供するクラスとヘルプ機能の組み込み

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Luo Yang

0
3巻構成でMFCを学ぶ本の3巻。やっとMFCがまともに登場します。解説の内容としては1巻、2巻と同様丁寧で、読めない部分はありません。ただ、今MFCをやって楽しいかというと、……楽しくは、ないですね。2011/06/10

pragma

0
Visual C++ 6.0 によるプログラミング学習シリーズ 3部作の構成からなる最後の第3部で、 待ちに待ったMFCの学習です。 MFCを使ったプログラミングスタイルやMFCが提供する クラスの種類と機能をマスターできます。 AppWizard等を使うことによって、ソースを自動生成でき、 素早くコーディングできるのは分かるのですが、 自動生成された部分の意味が分らないと問題が起きた時の 対処方法が分らない。 この部分については触れていないので注意してください。 2007/09/25

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