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出版社内容情報
本書はVisual C++を使ったWindowsプログラミングで、MFC(Microsoft FoundationClass)でカバーしきれない個別の問題を解決するケーススタディを中心に、Win32API関数についての具体的な理解を深め応用できるようにすることを目的としています。MFCを主に使うプログラマも、API関数についての認識を深めることで、「痒いところに手が届く」より高度なアプリケーションを構築するノウハウが満載です。Visual C++ 5.0/6.0、C++ Builder 4に対応。
【目次】
本書はVisual C++を使ったWindowsプログラミングで、MFC(Microsoft FoundationClass)でカバーしきれない個別の問題を解決するケーススタディを中心に、Win32API関数についての具体的な理解を深め応用できるようにすることを目的としています。MFCを主に使うプログラマも、API関数についての認識を深めることで、「痒いところに手が届く」より高度なアプリケーションを構築するノウハウが満載です。Visual C++ 5.0/6.0、C++ Builder 4に対応。
第1章 API関数を使用するための基礎知識
1-1 Windows固有の型
1-2 Windowsの型とクラス型間の型変換
1-3 Windowsオブジェクトのハンドル型とハンドルの取得
1-4 ハンドル型からクラス型オブジェクトへのポインタを取得する
1-5 まとめ
第2章 MFC、OWLプログラミングで不可欠のWin32 API関数
2-1 Win32 APIの取り扱うWindows環境情報
2-2 キーボード情報の取り扱い
2-3 ディレクトリ情報の取り扱い
2-4 システムカラー情報の取り扱い
2-5 システムメトリック情報の取り扱い
2-6 ダイアログ基本単位情報の取り扱い
2-7 システムパラメータ情報の取り扱い
2-8 メッセージ情報の取り扱い
2-9 まとめ
第3章 Win32 APIのファイルとディレクトリ操作関数
3-1 Win32 API関数のエラーコードの取得
3-2 Win32 APIのファイル/ディレクトリ操作関数
3-3 ディレクトリ操作関数
3-4 ファイル操作関数
3-5 ファイル属性操作関数
3-6 ファイル/ディレクトリ検索用の関数
3-7 ディスクの空き容量に関する関数
3-8 ファイル名に関する関数
3-9 ドライブとボリュームラベルに関する関数
3-10 まとめ
第4章 Win32 API関数を使ってファイルとディレクトリを操作する
4-1 COPYCDプロジェクトの作成
4-2 ディレクトリ一覧表示機能
4-3 ビューのスクロール
4-4 ドライブとディレクトリの切り替え
4-5 再帰処理
4-6 まとめ
第5章 高レベルシェル実行機能の使い方
5-1 Windowsの高レベルシェル実行機能
5-2 ::WinExec()関数
5-3 Execサンプルプログラム
5-4 ::CreateProcess()関数
5-5 ::ShellExecute()関数
5-6 シェル実行終了タイミング取得の課題
5-7 まとめ
第6章 シェルネームスペースの使い方
6-1 ::ShellExecuteEx()関数
6-2 ExecExサンプルプログラム
6-3 シェルネームスペースとPIDL
6-4 ::ShellExecuteEX()関数の低レベル利用サンプル
6-5 フォルダの閲覧操作
6-6 フォルダの閲覧サンプル
6-7 まとめ
第7章 シェルリンクの作り方
7-1 シェルリンクとショートカット
7-2 シェルリンクオブジェクトの作成と保存
7-3 ShortCutサンプルプログラム
7-4 スタートカットメニューへのショートカットの登録
7-5 ショートカットプロパティ情報の設定
7-6 まとめ
第8章 CPIAppletとタスクバーアイコンの作成
8-1 コントロールパネルアプレット
8-2 CPIAppletアプリケーションの作り方
8-3 Appletサンプルプログラム
8-4 タスクバー通知領域アプリケーション
8-5 TaskBarサンプルプログラム
8-6 まとめ
第9章 MCIWndライブラリを使ったマルチメディア操作
9-1 ::sndPlaySound()関数
9-2 MCIWndウィンドウクラス
9-3 MCIWndウィンドウを実装したMMediaサンプルプログラム
9-4 AVIファイルの再生
9-5 まとめ
第10章 MCIを使ったマルチメディア操作
10-1 メディアコントロールインターフェイス(MCI)とは
10-2 コマンドメッセージインターフェイスの使い方
10-3 MCIサンプルプログラム
10-4 MCIサンプルプログラムの実装
10-5 まとめ
内容説明
Visual C++5.0/6.0、C++Builder4対応。MFCではカバーしきれない必要不可欠なAPI関数の使い方。Windows環境情報やエラーコードの取得/ファイルやディレクトリの操作/他アプリケーションの起動、シェルネームスペース、フォルダの閲覧/タスクバーへのアイコン表示/マルチメディアファイルの再生と操作など、アプリケーション開発のヒントを満載。
目次
第1章 API関数を使用するための基本知識
第2章 MFC、OWLプログラミングで不可欠のWin32 API関数
第3章 Win32 APIのファイルとディレクトリ操作関数
第4章 Win32 API関数を使ってファイルとディレクトリを操作する
第5章 高レベルシェル実行機能の使い方
第6章 シェルネームスペースの使い方
第7章 シェルリンクの作り方
第8章 CPIAppletとタスクバーアイコンの作成
第9章 MCIWndライブラリを使ったマルチメディア操作
第10章 MCIを使ったマルチメディア操作
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