出版社内容情報
本書はマルチメディアの代表的なアプリケーションであるDirector 5.0Jでマルチメディア・プログラムを制作するための様々なテクニックとコツを、特にそのスクリプト言語であるLINGOを中心に解説しています。例えば、LINGOの能力を大幅に高めるWindows APIとの連携、エラー処理とデバッグ、Web上のインタラクティブムービーShockwaveの作成方法まで一歩進んだテクニックを学ぶことができます。また、本書付属のCD-ROMには、Director 5.0Jのデモ版のほか、本文で解説している作品などが収録されています。
目次
わかりやすいムービーの作成
ナビゲーション
キャスト
ビットマップグラフィック
オーディオ
FileIO
オブジェクト指向LINGO
Windows APIの活用
ユーザーインターフェイスとフィードバック
エラー処理とデバッグ〔ほか〕