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出版社内容情報
本書は、米国マイクロソフト社のMicrosoft Foundation Class(MFC)開発担当者が書いたWindowsプログラミング技法のオールラウンドな解説書です。C++言語やオブジェクト指向の考え方そのものをテーマとするものではなく、MFC 4.1を使ったWindowsプログラミングの実践に重きを置いています。MFCは、C++で開発するプログラマに最も使用されているクラスであり、莫大な量の機能を提供してくれます。MFCがあれば、Windows対応のソフトウェア開発での厄介な作業を代行できるため、開発時間の短縮につながります。付録のCD-ROMでは、本文の中で解説されているほとんどすべての技法を具体的に裏付ける数多くのサンプルプログラムを提供しています。
【目次】
米国マイクロソフト社のMFC開発担当者による
実践Windowsプログラミングの決定版!
本書で解説されているほとんどすべての技法を具体的に裏付ける
数多くのサンプルプログラムを収録
【本書の内容】
第1章 Microsoft Developer Studio
第2章 ウィザードとコンポーネントギャラリ
第3章 アプリケーションアーキテクチャ階層
第4章 ドキュメント/ビューアーキテクチャ
第5章 MFCでのダイアログとコントロールの使い方
第6章 ユーザインターフェイスについて
第7章 高度なユーザーインターフェイスプログラミング
第8章 Windowsコモンコントロールを使う
第9章 Windows 95シェルプログラムの作成
第10章 ユーティリティクラスと例外クラス
第11章 MFCを使ったマルチスレッドアプリケーションの作成
第12章 ダイナミックリンクライブラリの作成
第13章 データベースアプリケーションの作成
第14章 OLEコンテナの作成
第15章 OLEサーバの作成
第16章 OLEコントロール
第17章 OLEコントロールコンテナ
付録-A Visual C++のインストール
付録-B 国際化プログラミング
付録-C コンソールアプリケーションの作成
付録-D MFCのヘッダーファイルとライブラリファイル
付録-E MFCの変遷
内容説明
本書では、Microsoft Visual C++、およびMicrosoft Foundationクラスを使用したソフトウェア開発を中心に説明します。ユーザーインターフェイスを持たない低レベルのテクニカルアプリケーションから、情報をデータベースサーバに渡す前にデータの正当性検証や書式設定しか行わない書式指向のアプリケーションまで、さまざまなソフトウェアについて説明します。
目次
Microsoft Developer Studio
ウィザードとコンポーネントギャラリ
アプリケーションアーキテクチャ階層
ドキュメント・ビューアーキテクチャ
MFCでのダイアログとコントロールの使い方
ユーザーインターフェイスについて
高度なユーザーインターフェイスプログラミング
Windowsコモンコントロールを使う
Windows95シェルプログラムの作成
ユーティリティクラスと例外クラス〔ほか〕
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