内容説明
米国史上最年少、３６歳で長者番付第１位、１９歳でハーバード大をドロップアウトした天才ハッカー。世界のコンピュータ業界を支配した驚異の経営戦略。
目次
序章 運命の風向き
第１章 少年時代
第２章 パソコン革命前夜
第３章 マイクロキッズたち
第４章 ビッグ・ブルーに便乗して
第５章 苦難の果てに
第６章 頂点に立って
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
atog2_435
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コンピュータの知識も超一流だが、ビジネスの才能も超一流であることが良く分かる一冊。2014/12/20
なおぽん
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最近ジョブズ ジェフ・ベゾス イーロン・マスク ウォーレン・バフェット ニコラ・テスラ を読んで、また、 グーグルは読んでないけど、ザッカーバーグは映画、 感じるのは、幼少期から頭がいいこと、親が、学ぶ環境や稼ぐ考え方や冒険心、好奇心を伸ばしていること たまたま近所にすごい人がいるか、だいがくですごい有人を得ていること それが、開発だったり、経営だったりのパートナーになっている 2021/06/18
DSS
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★★★☆☆凄い人なんでしょう。情熱も能力もある。しかも最大級に大事な運までも味方につけて。 でも，凄過ぎる人なんだけど人としては最低レベルの人なんだろうな。人を傷つけて自らは登っていく。そうしなきゃ名を残すことは無理なんだろうとも思う。 本は楽しく読めました。パソコンに興味を持ってそれを仕事にしようとした時とかぶるから，小学校の時にアメリカではこんなことが起きてたんだ，中学校の時にはもうこんなに進んでいたんだ，知らずに使っていた BASIC はこういうものだったんだと認識が深くなる。 2017/08/14
