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“ステキ”をみつける保育・療育・子育て

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  • サイズ A5判/ページ数 195p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784881343951
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

目次

第1章 障害のある子どもの発達を理解するために
第2章 障害の早期発見・早期対応はなぜ大切なのか
第3章 一八か月児健診で大切なこと
第4章 乳幼児期の療育に求められるもの
第5章 療育機関が統合保育を支援するうえでの視点
第6章 統合保育の取り組み
第7章 家族を支える

著者等紹介

近藤直子[コンドウナオコ]
1950年、東京生まれ、大阪育ち。京都大学、同大学院で学ぶ。日本福祉大学子ども発達学部教授。全国障害者問題研究会愛知支部長。全国発達支援通園事業連絡協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

るんるん

5
近藤先生の講演を聞いたことがあるので、改めて勉強になりました。2016/02/09

Takao

2
2015年8月1日発行(2016年8月1日、第4刷)。発行は7年ほど前だが、求めたのは昨年。勤務先法人の研修で著者の講演を聴き、その魅力に取り憑かれた。高校の現場に40年いたが、障がいや発達、療育にはそれほど関わりがなく、本書で初めて療育の歴史、仕組みなどに触れた。著者は1970年代から乳幼児の療育の実践・研究・運動に関わってきた。親が子どもの障がいを受容する困難。私自身も身につまされる。何よりも子どもたちが「楽しい」と思える活動を用意することが大切。今は保育現場にいるが、療育についても学ぶ必要を感じた。2023/02/20

Nene

0
結局はお母さんが育児を楽しんで子供を可愛がるのが一番で、そうできるようにお母さんや子供の居場所を作ったり関わり方を教えてあげることが療育の役割なのだなと。近藤先生の子供たちとその親への愛を感じる、とても読後の気持ちよい本でした。2016/12/19

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