感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう。
22
発達保障の基本的な考え方をコンパクトに述べられています。しかし、内容はとても濃いものがありました。発達を能力の高度化という「タテ」の視点だけでみるのではなく、能力を発揮できる幅が拡がる「ヨコ」への発達の視点の重要性は、発達は無限大にあるという視点を持つことができ、大切なことだと思いました。また人格が豊かになることも発達の大切な内容であるということも大切だと思いました。発達保障は人権であり、それは社会的に保障されなければならないのだと思います。2016/05/27
toshiro1912
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ゼミのために読んだ。全体的につまらなかったが、3章目の優くんの話は考えさせられるところがあった。2015/07/04
☆(´(ェ)`)☆
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職場で配られた本です職員同士、利用者さんについて話し合いがよくありますどう説明して良いのか分からないことがズバリ頭から書いてあったのですタテへの発達ヨコへの発達私がしたかったのがヨコへの発達でした分かりやすく書かれていてとはても良かったです2014/10/04
Yasushi Orihara
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発達保障の考え方、どのように生まれたのか?障害児学級の実践から、3部構成で、発達保障論をコンパクトにまとめていて、初心者にとってたいへん分かりやすいものとなっています。2013/03/16
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- 和書
- 物理学実験 〈2016〉