目次
季節に合わせたからだづくりに。(春の料理―元気いっぱいに、咲くために。;梅雨の料理―からだもすっきり、雨あがり。 ほか)
寒・熱のバランスをチェックする。(寒性の料理―余分な熱をとる。;熱性の料理―からだをぽかぽかに。 ほか)
からだを巡る気・血・津液のバランスの大切さ。(補気の料理―元気のもとを補給。;行気の料理―イライラやストレスに。 ほか)
きょうから便秘は食べて治す!(便秘改善の料理―おいしく食べて便秘を改善。;わが家の常備薬酒 ほか)
理論編(「薬」から「食」へのステップいま、あなたに「和の薬膳」をおすすめするわけ。;中医学の理論 ほか)
季節の料理とプラスメニューの作り方。(春の料理の作り方;梅雨の料理の作り方 ほか)
著者等紹介
土橋よみ子[ドバシヨミコ]
宮城県出身。東京栄養専門学校卒業。管理栄養士。小・中・高等学校の栄養職員を経て北京中医薬大学日本校を1999年に卒業。国際中医師A級。国際薬膳師。グループ・クリエーティブ食生活(日本型薬膳を考える会)代表。中国医学をベースにしながらも日本の風土や食文化・現代栄養学を加味した日本人向けの家庭薬膳を提唱。講演会、テレビ出演、薬膳メニューの開発や薬膳指導者の養成など、幅広く活躍。月刊『学校給食』に「中医栄養学・薬膳」を連載中、新たな健康教育への指針となっている
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