目次
第1章 ドイツ建築におけるフォルマリズム(テオ・ファン・ドゥースブルフ;ドイツ工作連盟における「形」 ほか)
第2章 ドイツ・スイス建築におけるリアリズム(雑誌『G』;ミース・ファン・デル・ローエ ほか)
第3章 バウハウスにおけるフォルマリズム批判(エルンスト・カライ;バウハウスでのマイヤーの建築活動 ほか)
第4章 ソ連におけるマイヤー受容(国連コンペ案;連邦学校案 ほか)
第5章 ソ連建築界の構図(アスノヴァとオサの基本的姿勢;アスノヴァ/オサ論争 ほか)
著者等紹介
岩澤龍彦[イワサワタツヒコ]
1995年、東京都国分寺市に生まれる。専修大学経済学部国際経済学科、同大学院文学研究科哲学専攻修士課程を経て、2022年に同博士後期課程修了。博士(哲学)。専攻は、スイス、ドイツ、ソ連の近代建築史・建築論、芸術史・芸術理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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