出版社内容情報
《内容》 外来にて必要な皮膚科の検査や他の疾患との鑑別に必要な検査を32の病状に分けて解説.見やすく、解りやすい、オールカラー.『皮膚科の達人』へ必読!
内容説明
外来診療において問診、視診などの理学的検査から始まり、皮疹から疑われた疾患群において必須の検査や他の疾患との鑑別に必要な検査が簡単に検索できるよう配列。皮膚科臨床家のみならず、パラメディカル、研修医にも役立つ。
目次
理学的検査
外来診療に必要なアトピー性皮膚炎に関する検査
接触皮膚炎に関する検査
紫斑病に関する検査(出血・凝固系の検査)
紅斑・血管炎に関する検査―Sweet病、紅斑を呈する血管炎疾患を中心に
角化症に関する検査
薬疹に関する検査
光線過敏症に関する検査
紅皮症に関する検査〔ほか〕
著者等紹介
原田敬之[ハラダタカシ]
東京女子医科大学第二病院教授
飯島正文[イイジママサフミ]
昭和大学教授
塩原哲夫[シオハラテツオ]
杏林大学教授
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