植民地主義再考―民族差別なくすため

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植民地主義再考―民族差別なくすため

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784881169025
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C3095

目次

第1章 なぜなくならない民族差別(植民地主義再考―朝鮮“三・一独立運動”の記念日に;「関東大虐殺」からヘイトスピーチまで―朝鮮人虐殺事件は終わっていない;言葉への無頓着について―朝鮮高校“無償化”除外と植民地主義;朝鮮学校への差別、なぜなくてはならない―京都朝鮮学校“襲撃事件”判決の意味)
第2章 戦争と戦後を考える(朝鮮の戦後と日本の戦後―朝鮮戦争勃発から六三年;「上海事変」前後のこと―藤森節子『そこにいる魯迅』によせて;戦時下の反戦活動―志真斗美恵『芝寛ある時代の上海・東京』を読む;日本の「終戦」と東アジアの“終戦”―戦後七〇年、「安保法制」に反対する夏に)
第3章 ナショナリズム雑感(国見の思想と捨て石作戦;山辺健太郎氏のこと;ダイナマイトとなったナショナリズム;大河ドラマ『軍師官兵衛』の描かなかった朝鮮侵略戦争;日韓市民の交流から生まれた本)

著者等紹介

小林たかし[コバヤシタカシ]
1948年、栃木市生まれ。1967年上京―以来、大阪・埼玉・東京で暮らす。これまでに、印刷営業・印刷工・製版工・編集などの仕事をしてきた。30代から定年退職まで中小企業労働運動を末端分会で担う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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