目次
1 美術館に行く 春・夏篇(木場と調布―桂ゆきと富山妙子;群馬・桐生―麦秋のベン・シャーン ほか)
2 美術館に行く 秋・冬篇(和歌山城址―アメリカへ渡った二人 国吉康雄と石垣栄太郎;東京・横網と八広―二つの追悼式と竹久夢二 ほか)
3 破壊から再生へ(再生への模索―セバスチャン・サルガド)
4 女性たちのつくる平和(平和主義者として生きる―ケーテ・コルヴィッツ;母子像のこと―三・一一の後に)
5 ケーテとともに(コスモスの咲く安曇野―いわさきちひろ;新潟で考える―ゴヤ、グロッス、そしてブレヒト ほか)
著者等紹介
志真斗美恵[シマトミエ]
1948年千葉県生まれ。ドイツ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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