出版社内容情報
水俣病公式確認から70年の年に問う。私たちは水俣病の歴史から、何を、どう学べばよいのか。教室の中だけではつかめない水俣の歴史と経験を、子どもたちは現地に赴き、その風景、モノ、人々の語りをとおして、自分のものにしていく--歴史を学ぶことの意味を追究した新たな試み。
【目次】
第1部 社会のなかで取り組む歴史学習
第1章 水俣病をめぐる学習史
第2章 地域社会のなかで生じた〈水俣の学び〉
第3章 3.11後の社会のなかで水俣病の経験に学ぶ歴史実践
第4章 生徒にとっての〈水俣の学び〉と歴史を自分のものとする過程
第2部 教室のなかで取り組む歴史学習
第5章 世界のなかで学ぶ水俣
第6章 「世界との出会い」に着目する水俣の授業
第7章 〈水俣の学び〉から「私のできること」を考える授業
内容説明
彼女の眼は、どのような世界を見つめているのか?水俣病公式確認から70年の年に問う。私たちは水俣病の歴史から、何を、どう学べばよいのか。教室の中だけではつかめない水俣の歴史と経験を、子どもたちは現地に赴き、その風景、モノ、人々の語りをとおして、自分のものにしていく―歴史を学ぶことの意味を追究した新たな試み。
目次
序章 水俣の歴史をどのように学ぶのか
第1部 社会のなかで取り組む歴史学習(水俣病をめぐる学習史;地域社会のなかで生じた〈水俣の学び〉―一九八〇年代の水俣における学習活動を中心に―;3・11後の社会のなかで水俣病の経験に学ぶ歴史実践―〈水俣の学び〉のフィールドワーク―;生徒にとっての〈水俣の学び〉と歴史を自分のものとする過程―一人の生徒に即した歴史実践―)
第2部 教室のなかで取り組む歴史学習―世界のなかでの水俣―(世界のなかで学ぶ水俣―〈水俣の学び〉の教材化―;「世界との出会い」に着目する水俣の授業―カナダの「水俣病」を事例に―;〈水俣の学び〉から「私のできること」を考える授業―公害輸出と環境汚染問題を事例に―)
終章 〈水俣の学び〉と歴史教育
著者等紹介
小川輝光[オガワテルミツ]
1978年 神奈川県川崎市に生まれる。現在、都留文科大学教養学部准教授。神奈川学園中学高等学校・早稲田大学教育学部・神奈川大学国際日本学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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