はたらくくるまシリーズ<br> しっちはっちきゅうきゅうしゃ

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はたらくくるまシリーズ
しっちはっちきゅうきゅうしゃ

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  • サイズ A4判/ページ数 31p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784881082836
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

【町で見かける はたらくくるま シリーズ第2弾は救急車】
おむかいのおじいちゃんが腰を痛めてしまったので救急車が呼ばれました。
 ”ピーポーピーポー”
 「あっ きゅうきゅうしゃだ!」
おじいちゃんといっしょに 家族も一緒に救急車に乗り込みます。
 「きゅうきゅうしゃ 乗ってみたいけど 誰かが病気やケガをするのは イヤだなぁ…」
救急車の中には、見たこともない機械や管がびっしり並んでいて緊張してしまいます。


【さまざまな事故に対応する 緊急車両たち】
ケガや病気で救助が必要な場合に駆けつけるのは救急車だけではありません。
山での遭難事故には救急ヘリ。
川での水難事故にはタイヤが8つも付いた水陸両用バギー。
大勢の食べ過ぎ患者が出た時には一度に救護ができるスーパーアンビュランスが出動します。
そして、最後に登場するのは小型救急車。
軽自動車なので細い道や狭い場所でも活躍できます。
小さな島「かめじま」に入れるのは、この「カメキュー」だけなのです。
でも、これらの緊急車両たちに出会えることは滅多にありません。絵本の中だからこその貴重な体験です。


【救急隊を助けるどうぶつ救助隊たち】
あわただしい救助の現場では救急隊の他にさまざまな救助隊が活躍します。
食べ過ぎの患者さんたちを運ぶのはカメ救助隊。
えっ、カメ? そうです。カメたちは歩く速度はちょっと遅いですが、
力持ちで陸も水中も進めるので救助にはとても役に立つのです。

しかし、大雨の後で道がぬかるんでいて救急車が進めません。
そこへ今度はカメ救助隊に助けられたモグラたちが協力して救急車を走らせてくれますが、
その先はさらに大規模な土砂崩れが発生していて万事休す。
さあどうやってこの危機を乗り越える?


【読み返すたびに新しい発見がある絵本】
くにすえたくし先生の絵の特徴はきめ細かい描写と臨場感が組み合わさったシーンです。
ストーリーを絵に表現するのではなく、絵そのものがお話を生んでいきます。
何度見ても飽きない理由は、お子様たちが絵の中で出会う物や出来事が新しい体験となってまた別のお話を生むからです。


【ワイド展開のしかけ絵本にわくわく】
見開きページをさらにめくってワイドに展開するしかけ絵本です。
めくる前のわくわく感とめくってびっくりドキドキ感がお子様を自然に絵の中の世界に連れて行ってくれます。

シリーズ第1弾『バリバリしゅうしゅうしゃ』で登場したカラス収集隊もちょっぴり登場して
救助のお助けをしていますよ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

15
普段目にしない救急車も登場して楽しい絵本です。 ただし最初のケースでは、時間がかかり過ぎのような気がしました。2023/08/10

遠い日

5
「はたらくくるま」シリーズ。「しっちはっちきゅうきゅうしゃ」という語呂のいいタイトルの由来ははっきりと書かれていませんが、絵を見るに、救急車のナンバープレートがそう読めます。横に開くページのしかけあり。朝8時からの救急要請、次々舞い込む電話、緊迫した現場のいくつかが絡んで、本当にこの仕事の大切さ、ありがたさを感じます。スーパーアンビュラスや救護車、水陸両用バギー、救助ヘリ……など多くの救助作業車が紹介されている。動物たちが主人公なのも、お話として楽しめていいと思います。2023/03/15

ほまっち(2022.01生まれ)

0
図書館 ☆52024/08/18

こぶた

0
視覚デザイン研究所さんの絵本は細かくて本当に楽しい。川で救助活動をするシーンの遠景にいたヘリコプターやバスが次のページでアップになっていて、あ、繋がってる!と気づくとワクワク。その仕掛けに最初に気づいたのが息子で、思わぬところで成長を感じることができました。救助隊以外にも亀さんやモグラさんが協力して助けているのも可愛い。お母さんは掘削機に驚いて「びっくりしたもぐー」と言ってるモグラさん推しです。2023/04/26

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