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うちの子はピカソ
はじめてのお絵かき

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  • サイズ B5判/ページ数 70p/高さ 20X22cm
  • 商品コード 9784881081747
  • NDC分類 726.7
  • Cコード C2370

内容説明

本書は、子供と一緒にお絵かきをすることで、子供たちが絵で表現している感情や、思いもよらないストーリーを組み立てていることを体験し、子供とのコミュニケーションをより深めようというものです。第1巻では1歳半から5歳頃までの線の表現を中心に、実作を見ながら解説していきます。

目次

Introduction 子供と一緒にお絵かき―お絵かきは子供の感受性と表現力を育てます
はじめましてクレヨン―1さい半の紙の上の冒険
スクリブル(自分のからだのうごきを確かめるお絵かき;モノの感じを確かめるお絵かき)
後づけでイメージを見立てる―これはなあに?なににみえる?
はじめからイメージして描く―“エミューをかいていたの…”
閉じた円から顔の登場―めとめ、はな、くち、わたしのおかお
顔から手と足の出現 頭足人―顔から直接手や足が生える頭足人は世界共通の表現
円を基準にした表現―かおの中に、またかお
四角形を基準にした表現―三角のおうちには四角いまどがある
さまざまな形を組み合わせた表現―円と線、円と四角形、三角形と四角形〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

22
はじめはいろんな色のクレヨンで点を描いていたむすこも1歳8ヵ月になり、最近は、「あか」「あお」などと言いながらクレヨンを手に取って殴り書き(本書によるとスクラブルというそうです)をしたり一本線を描いたりしています。時々、自分が描いたものを指さして「でんしゃ」と言うこともあります。これから丸が描けるようになり、そのあと四角や人物のようなものが描けるようになるそうです。スケッチブックいっぱいに広がるスクラブルがどのように丸や四角、そして人の顔などに変わっていくのか、これからがとても楽しみです。2024/10/28

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