目次
第1章 医療の最前線から見える未来(医療を目指す原点となった幼少時代;野口英世のように、医学研究者の道へ ほか)
第2章 対談 水素は新しい医療の突破口となり得るか?
第3章 私は水素をお薦めします(出井伸之(クオンタムリープファウンダー&CEO)
林義郎(元ボーダフォン日本法人会長) ほか)
第4章 実体験が証明する水素のパワー
付録 水素の科学最前線
著者等紹介
白川太郎[シラカワタロウ]
1955年大分県生まれ。医学博士。京都大学医学部卒業後、オックスフォード大学、大阪大学で研究を重ねる。オックスフォード大学医学部呼吸器科講師、ウェールズ大学医学部大学院実験医学部門助教授、中国第4軍医科大学付属西京医院呼吸器科客員教授、南京医科大学国際鼻アレルギーセンター分子アレルギー学部門客員教授などを経て、2000年に京都大学大学院医学研究科教授に就任。退職後は臨床研究に打ち込み、長崎県のユニバーサルクリニック院長、東京都の医療法人白金会東京中央メディカルクリニック理事長などを歴任。2018年より福岡県の医療法人兎月会如月総健クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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