天孫皇統になりすましたユダヤ十支族―「天皇渡来人説」を全面否定する

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  • サイズ B6判/ページ数 331p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880863498
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

陛下・殿下が天覧・台覧の落合古代史、戦後自虐史観の黒幕を暴く!
天皇家のルーツは本邦である!

平成二十八年八月八日、その朝の六時過ぎ、京都皇統舎人からの電話アリ。
「今日のお言葉には落合の著作に対する陛下の思いが籠められている」
当今陛下の生前譲位に関する思いが、その日の午後三時に「お言葉」として国民に伝えられました。

俗流史学界震撼、驚きの落合古代秘史!
[好評既刊]
「天皇のワンワールド」(国際秘密勢力)京都皇統の解禁秘史
「天皇と黄金ファンド」 古代から現代に続く日本國體の根本
各本体価格:1,800円(税別)

[目次]

自序:京都皇統とわたし
第一章:「日本教」と日本人の遺伝情報
第二章:「十支族ユダヤ」と里帰り組「縄文天孫」
第三章:「豊後アマベ氏」と「丹後海部直」の謎
第四章:オオクニヌシと出雲神話の真相
第五章:「海部氏系図」国宝指定の怪
第六章:「半島優越史観」の黒幕を見つけた
第七章:「空海ユダヤ説」の真偽を判定する
第八章:古代の国号と戦後史観
第九章:イシヤ末裔が遺したワンワールドの痕跡
おわりに

自序:京都皇統とわたし
第一章:「日本教」と日本人の遺伝情報
第二章:「十支族ユダヤ」と里帰り組「縄文天孫」
第三章:「豊後アマベ氏」と「丹後海部直」の謎
第四章:オオクニヌシと出雲神話の真相
第五章:「海部氏系図」国宝指定の怪
第六章:「半島優越史観」の黒幕を見つけた
第七章:「空海ユダヤ説」の真偽を判定する
第八章:古代の国号と戦後史観
第九章:イシヤ末裔が遺したワンワールドの痕跡
おわりに

落合 莞爾[オチアイカンジ]
落合 莞爾
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968‾69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村証券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実』(時事通信社)、『平成日本の幕末現象』『平成大暴落の真相』『ドキュメント真贋』(いずれも東興書院)、『金融ワンワールド』、落合秘史シリーズ として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』『奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新』『京都ウラ天皇と薩長新政府の暗闘』『欧州王家となった南朝皇統』『日本教の聖者・西郷隆盛と天皇制社会主義』、』國體古代史に敢然と挑んだ『天皇とワンワールド(国際秘密勢力)』、『天皇と黄金ファン』(いずれも成甲書房刊)がある。

内容説明

天皇家のルーツは本邦である!―陛下・殿下が天覧・台覧の落合古代史、戦後自虐史観の黒幕を暴く!

目次

自序 京都皇統とわたし
第1章 「日本教」と日本人の遺伝情報
第2章 「十支族ユダヤ」と里帰り組「縄文天孫」
第3章 「豊後アマベ氏」と「丹後海部直」の謎
第4章 オオクニヌシと出雲神話の真相
第5章 「海部氏系図」国宝指定の怪
第6章 「半島優越史観」の黒幕を見つけた
第7章 「空海ユダヤ説」の真偽を判定する
第8章 古代の国号と戦後史観
第9章 イシヤ末裔が遺したワンワールドの痕跡

著者等紹介

落合莞爾[オチアイカンジ]
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968~69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。近年は京都皇統からの仄聞情報を基にした日本史に関する見解を「落合秘史」として発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ako

1
ごく雑にまとめます。 『先代旧事本紀』 『海部氏系図』らは、信頼に足る引用物ではなく、戦後史観はそれらに立脚しており、かつそれを先頭で牽引したのは亡き三笠宮崇仁さまであったという話です。 著者はそれらを踏まえて、ワンワールド史観に立脚して話を進めております。 とてもショックな内容でありますが、俄に否定することのできない内容だと私は感じました。読んでよかった。著者の旧作も読んでみようと思います。2017/10/02

Atsushi Hanafusa

0
ノーコメント2017/10/21

Paulinho Yamamoto

0
筆者独自の情報や解釈による日本の歴史。大変面白かったので他の本も読んでみたいです。2020/09/08

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