出版社内容情報
誰もが悩む人生の16のテーマに、人生の哲人・ビジネスの神様、船井幸雄の400の名言で明確な答えが見つかります。「感謝して生きる」「プラス思考」「役割と使命、自分との対話」「仕事をする、働くということ」「正しく生きるために」「世の中のあり方」「学び」「対人関係」「プラス思考」「やる気をだすために」「しつけとクセづけ」「成長とは?」「成功するために」「長所伸展」「経営者として」など。
内容説明
どう生きればよいのか?何を探せばよいのか?みんなが忘れてしまった大事なことがら、人生の哲人からの366の言葉たち。
目次
「幸せ」の反対語は「不幸せ」。「成功」の反対語は「失敗」。では、「感謝」の反対語は?―感謝して生きる
「幸感力」を高めていけば、もっともっと幸せを感じることができます―幸せについて
人生とはなぜか、必要なときに必要な課題が与えられるもの―成長とは
ものごとがうまくいくコツは、マクロに考えて、ミクロに実践すること―成功するために
一生懸命働くなかで、自分自身のかけがえのなさが発見できるものです―働くということ
「成長させてくれてありがとう…」それがプラス発想の入り口です―プラス発想
私たち人間は、本来あるべき姿を追い求めるために生まれた―正しく生きるために
知っても、知っても、知らないことだらけ。実は「何も知らない」のが人間―学び
「自分はツイている」と思えれば、持てる夢も、大きくできるものです―ツキの原理
仕事をとおしてのクセづけと学びがあれば、人は誰でも「一人前」になれる―しつけとクセづけ
私たちはこの世に生まれる前に、何かしらの役割や使命を与えられている―自分を見つめる
この世の中にはシンプルながらもすべてに通じるルールがある―世の中のあり方
自分の大事さに気づくと他人の大切さがわかってきます―人とのかかわり
長所は、自分を輝かせ、互いを尊重するための光となります―長所を伸ばそう
「やる気」というものは案外カンタンにアップさせられるようです―やる気をだすために
人は誰でも自らの人生の主体者(=経営者)なのです―経営者として
著者等紹介
佐野浩一[サノコウイチ]
1964年大阪府生まれ。関西学院大学法学部卒業後、英語教員として13年間、兵庫県の私立中高一貫校に奉職。2001年、(株)船井事務所に入社。(株)船井総合研究所に出向し、船井幸雄会長(現最高顧問)の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。船井氏がルール化した「人づくり法」「人間学」の精髄の直伝を受け、その成果を、人づくり研修「人間塾」として体系化する。2003年、(株)本物研究所を設立、代表取締役社長に就任。商品、技術、生き方、人材育成における「本物」を研究開発し、広く啓蒙・普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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