気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル―環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862712
  • NDC分類 559
  • Cコード C0030

出版社内容情報

地震も台風も大津波も世界支配を目論む闇の支配者たちの軍事攻撃だった!ネット上で話題沸騰の陰謀ノンフィクション待望の初邦訳。
〈気象兵器=台風の進路を変える〉
〈地震兵器=人口地震を任意の場所で起こす〉
〈HAARP・ハープ=プラズマ電磁波で電離層に影響を与える〉
〈ケムトレイル=科学雲。化学物質を大気中に散布している〉

内容説明

阪神大震災もハリケーン・カトリーナもやはり軍事攻撃だったのか!?

目次

序章 地球物理学戦争―戦慄の環境改変兵器
第1章 地震兵器―人工地震を引き起こすことは可能か
第2章 HAARP―究極の陰謀兵器の完成
第3章 ケムトレイル―空を覆う化学物質
第4章 地球工学―地球環境を操作する技術
終章 環境改変をもくろむ世界政府の野望

著者等紹介

スミス,ジェリー・E.[スミス,ジェリーE.][Smith,Jerry E.]
アメリカ人著述家。1950年カリフォルニア生まれ。1970年代より作家、編集者、活動家として活躍、特にHAARP(ハープ)をはじめとする環境改変兵器の専門家として執筆はもとよりテレビ、ラジオ等さまざまなメディアでその危険性を訴えていた。2010年3月、わずか2カ月前に発症した膵臓がんにて死亡。享年59。1999年に不自然な死を遂げた著述家ジム・キースとは長い盟友であり、彼の著作を刊行していた出版社社主とともに、反世界秩序派の同志3人がすべて早世したことになる

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
古歩道ベンジャミン。1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に育ち、19歳で来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長を経て、現在はフリーランス・ジャーナリストとして活躍中。著書多数。2007年、日本に帰化。気象兵器、地震兵器の存在、そしてその種の兵器が実戦に供されている事実を精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そんれい

13
2010年初版。陰謀説を科学的根拠やインターネット上の噂を交えた解説をするもの。信憑性については判断できないが、著者が不自然な早世していることはこの本を肯定する情報かもしれない。勇気の告発後に自殺した関係者の発言として「地球温暖化をシールド物質を散布して防がないと、90%の確率で今後20年以内に人類は絶滅します。」とあり、非常に気味が悪い思いがした。2019/09/08

Honey

8
2010年12月発行。 知らない概念がたくさん出てきて、とても勉強になりました。 様々な噂話の中の隠された事実と、インチキな話とは、素人には判別が難しいですが、超限戦が目に見えて進行している現在、地球工学やら何やらが、その範囲外であるとは考えにくい。世界のリーダー層の勢力争いや、大衆を特定の方向に誘導するための道具として、科学または似非科学が政治利用・悪用されることに大いに警戒しなければならないと思いました。 2020/07/10

よう

4
図書館本。2021/11/28

とらじゃ

2
フルフォード氏の本は何冊か読んでいるので、とくに驚きはしなかったものの、あくまでも科学的に真実のみを述べたスミス氏が、不審な死を遂げたというのがまた、怪しすぎる。海外では地震兵器の存在は公然の秘密となっている現在、日本という国は情報鎖国状態なのだと実感しました。2011/04/26

A.I - Transition

1
空を眺めると幾筋の飛行機雲が見られることがたまにあるが、それはケムトレイルと呼ばれるものらしく最近気になっていたので読んでみた。最近の飛行機雲は長く空に残りやすい性質らしく、すべてが陰謀論的なケムトレイルとは限らないとのこと、なるほど!この著者は客観的に見ることが出来る方なのでそういった意味ではこのタイトルに興味ある人は読んでもいいと思う。ただこの本から得た知識は結局情報を集めて、どれを信じるか自分で決めようということで新たな事実を知ることはなかった… あとベンジャミンの解説は陰謀論ありきだな(汗)2014/01/24

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