20世紀のファウスト〈上〉黒い貴族がつくる欺瞞の歴史

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20世紀のファウスト〈上〉黒い貴族がつくる欺瞞の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 700p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784880862606
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0020

出版社内容情報

捏造された現代史を撃つ!世情騒然の私家版に増補を重ねた渾身2500枚!
歴史に偶然はありえない。すべては仕組まれた謀略だった…ユダヤ国際金融家グループの代表格、アヴェレル・ハリマン=20世紀のファウストの事蹟から、日本人が知らない歴史の真相を明かすノンフィクション。

第一章:「合法的マフィア」の誕生
第二章:黒い貴族の階段            
第三章:見えてきた暗黒          
第四章:日本人よ真珠湾を忘れるな        
第五章:クリミアのカリフォルニア       
第六章:エデンの園をめぐる暗闘      
第七章:野望に捧げれらた生贄

鬼塚英昭:
ノンフィクション作家。1938年大分県別府市生まれ。現在も同市に在住。国内外の膨大な史資料を縦横に駆使した問題作を次々に発表する。昭和天皇の隠し財産を暴いた『天皇のロザリオ』、敗戦史の暗部に斬り込んだ『日本のいちばん醜い日』、原爆製造から投下までの数多の新事実を渉猟した『原爆の秘密[国外篇]』『原爆の秘密[国内篇]』を刊行。また現代史の精査の過程て国際金価格の上昇を予見した『金の値段の裏のウラ』、サブプライム恐慌の本質を見破り、独自の視点で真因を追究した『八百長恐慌』、トップ企業を通して日本経済を襲う大津波を描く『トヨタが消える日』、金融マフィアの野望を暴き、世界経済の近未来を展望した『ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する』(上記いずれも小社刊)で経済分野にも進出した、今もっとも刺激的な書き手であり、本書は氏が十数年の歳月を費やした畢生の力作長編である。

内容説明

「20世紀のファウスト」とは、アヴェレル・ハリマンという一人のアメリカ人に、私がつけたニックネームである。彼は世界を実質的に支配する闇の支配者たちの一員であった。彼ら闇の支配者たちを、私は「世界権力(ザ・オーダー)」と名づけた。私はこの政治家、外交官、そして財閥のオーナーの人生を追跡していく過程で、どうして彼が忘れ去られた人物なのかを知るようになったのである。私たちの歴史は巧妙に隠されている。アヴェレル・ハリマンことファウストは、人生の大半をこの闇の支配者たちのために行動する。この本は「20世紀のファウスト」の誕生の時から死までの物語である。

目次

第1章 「合法的マフィア」の誕生
第2章 黒い貴族の階段
第3章 見えてきた暗黒
第4章 日本人よ真珠湾を忘れるな
第5章 クリミアのカリフォルニア
第6章 エデンの園をめぐる暗闘
第7章 民族の野望に捧げられた生贄

著者等紹介

鬼塚英昭[オニズカヒデアキ]
ノンフィクション作家。1938年大分県別府市生まれ、現在も同市に在住。国内外の膨大な史資料を縦横に駆使した問題作を次々に発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Masaru Ikeda

1
この手の本は初めて読んだけれど、著者の仮説が正しいものとて語られている点、どこまでがファクトでどこからが推論なのかがよくわからない点、推論とわかるところもやや強引に感じた点が気になったが、読み進めていくうちにそんなことを圧倒してしまうだけの内容であった。 しかし、上巻で700ページは速読ではない自分には少しつらいところ・・・ 読んでいてMASTERキートンの「ライオンの騎士」を思い出した。2016/05/28

したらな

0
黒い貴族に選ばれた国のトップ、マスメディアの情報統制、企業独占の政策、そしてあらかじめ仕組まれた戦争……。今の日本と重なる部分が多く、正直怖い。2013/08/18

バカハツ五郎

0
現代の欧米資本主義国家は全てユダヤ人に支配されている。第2次世界大戦、ロシア革命もユダヤ人のための国家をクリミア半島に建設するためのゲームであった。この衝撃の書がなぜ、もっとマスコミなどで注目されないのだろう。2010/05/30

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