出版社内容情報
ぐじゃぐじゃした地獄のような現実をどう生きればよいのか!?「言論界のガラガラ蛇」と畏怖と敬意をもって称される著者が放つ、世にも過激な「暴き系人生論」。集い来る若者たちに贈った重要な示唆の中から16本を厳選し、「世の中のからくり」と「世界の仕組み」を徹底的に暴き立てます。全編にあふれる「全てを疑え。騙されるな」の精神は、現代日本人に求められる貴重な信条でしょう。
【副島隆彦】
1953年、福岡県福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、現在、常葉学園大学教授。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論などの分野で様々な事実を暴く。属国・日本論とアメリカ政治研究を柱に日本が採るべき自立のための国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。
内容説明
ぐじゃぐじゃした地獄のような現実をどう生きるか!?「言論界のガラガラ蛇」、世にも過激な「暴き系人生論」。
目次
1 言論(「副島隆彦はガラガラ蛇だ」論;私にみんなが恐怖する理由を深く考える;私のテレビ戦略;私、副島隆彦の身を案じてくださる方へ;陰謀論との私の付き合い方)
2 人生(どうやって生きていいのか分からない人へ;夏の盛り。なにも起こりません。それよりも海と山で体を鍛えてください;私の人生に貧乏ゴルフを付け加えた;初めての魚釣り;愛とは何か。男女の愛について。;そして人間が幸せである、とはどういうことか;ウルよ、安らかに眠れ)
3 思想(日本フェミニストのアキラ君に答える;スターウォーズと正義の話;自分との闘いに勝利する方法、を探して)
4 言論であり人生であり思想(副島隆彦のつくり方;京都懇親会でとことん語る)
著者等紹介
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年、福岡県福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。銀行員、代々木ゼミナール講師を経て、常葉学園大学教授。政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論などの分野で様々な事実を暴く。属国・日本論とアメリカ政治思想研究を柱に日本が採るべき自立のための国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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