出版社内容情報
長州藩は幕末、攘夷派である孝明天皇を暗殺、神国日本をユダヤイルミナティ世界権力に売り渡し、日本民族を滅亡に駆り立てた。さらには長州出身・大室寅之祐を明治天皇にすり替え、明治新体制を構築した。
日本史の超タブーに挑む、太田龍最新書き下ろし。
内容説明
幕末は慶応二年十二月から翌三年夏にかけて、長州、岩倉の一味によって強行された、孝明天皇父子弑逆事件とその徹底的な隠蔽、そして長州による大室寅之祐明治天皇スリ替え事件。明治維新という未曾有の大改革によって誕生した大日本帝国なるものは、それらの大謀略を経て築かれた偽政体であった。このような大異変は、日本民族のそれまでの歴史の流れから、絶対に生まれるはずのない性質のものである。それは何故なのか?なぜ、起きたのか?そしてその本質は何なのか?今や、この問題に答えを出さなければならない秋は来た。本書はこの平成の御代まで連綿と続く、西洋かぶれ売国奴政治屋の悪辣悪行をあぶり出し、家畜・羊の群れと堕した現代日本人に強い覚醒を促す書である。
目次
第1章 孝明天皇父子弑逆で「長州」は日本殺害
第2章 亡国の無知
第3章 「洋夷」の正体
第4章 「ユダヤ=マモン教」の詛
第5章 侵襲「神と悪魔」
第6章 「神々」の野望
第7章 「知識」の秘密結社
第8章 天皇・皇室・政府討伐に南洲蹶起
補章 惨憺たる敗北
著者等紹介
太田龍[オオタリュウ]
昭和5年(1930年)、樺太生まれ。現在、天寿学会、文明批評学会、歴史修正研究所、週刊日本新聞、日本義塾を主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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