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目次
序章 惨事に隠された真実
第1章 オイルマンと航空機事故
第2章 秘密修理文書「ボーイング・レポート」
第3章 クリントンと五億ドル
第4章 墜落現場ロッカビーへ
第5章 ボーイング747の生まれた町
第6章 謎をふくらませる証拠群
第7章 TWA800便と四つの墜落原因説
第8章 なぜボーイング747は空中分解するのか
第9章 一千日が経って
著者等紹介
デイビス,カール[デイビス,カール][Davies,Carl A.]
石油技師、石油エージェント。英国生まれ。バーミンガム大学化学工学科在学中に飛行免許を取得、空軍パイロットを志望するものの、卒業後は石油業界に進む。カナダから移住してのリビア赴任時にはカダフィ革命を経験。その後、パリの国際銀行のエネルギー部門に転身、アメリカに移住してからは油田開発、企業買収、環境ビジネス等にたずさわり、エネルギーを取り巻く国際的な競争社会に身を置く。空港開発に際してボーイング社の機体構造修理文書を偶然に入手、かねてより疑問であったジャンボ機墜落の真相を知るにいたり、『ボーイング747はこうして空中分解する』執筆を決意。2001年に米国で刊行されるや大きな反響を呼んだ
小路浩史[ショウジヒロシ]
作家・翻訳家。大阪出身、ハノイ在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。