内容説明
それはキリストの「遺伝子」なのか?「聖書」の記述との驚くべき符合、最先端科学が2000年の謎を解く。
目次
第1部 イエスのDNA(それは神のDNAなのか;聖骸布のミステリー;古代マヤの遺物を覆う謎の物質;聖骸布に手が加えられたかどうか;聖骸布ローマ会議 ほか)
第2部 聖骸布を科学する(聖骸布の医学鑑定;聖骸布の血液鑑定;聖骸布のヒトDNA鑑定;聖骸布年代決定の紆余曲折;聖骸布の写真鑑定 ほか)
著者等紹介
ガルツァバルデス,レオンシオ[GarzaValdes,Leoncio A.]
医学博士。テキサス大学サン・アントニオの小児科医で、テキサス大学健康科学センターの微生物学教授。古代の器物にバクテリアが生み出したバイオプラスチック膜を初めて発見、微生物考古学の新分野を開拓した
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。