内容説明
テレビの画質に歴史あり。ブラウン管時代から綿々と続くテレビメーカー別絵づくりを徹底検証。
目次
第1章 テレビの“今”を俯瞰する(画質はパネルの能力で決まるって本当!?;なぜ液晶画面は光沢になったのか;昼間のリビングなら液晶、でも“5時からテレビ”ならプラズマも;薄型テレビの音はなぜ悪い;レコーダーの行方 ほか)
第2章 ブランドストーリー(東芝;ソニー;パナソニック;日立;三菱 ほか)
著者等紹介
藤原陽祐[フジワラヨウスケ]
1958年生まれ。大学卒業後、新聞社勤務を経てオーディオ・ビジュアル評論家に。機器単体の評価ではなく、オーディオ&ビジュアルという趣味によってもたらされるライフスタイルの変化に着目、さまざまな視点からその重要性を説く。現在、メインライターを務める「季刊ホームシアター」、「月刊HiVi」(ともに弊社刊)のほか、「GetNavi」(学研)、「特選街」(マキノ出版)などの雑誌への寄稿をはじめ、放送、新聞とさまざまなフィールドで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。