私、食虫植物の奴隷です。

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私、食虫植物の奴隷です。

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880653419
  • NDC分類 471.76
  • Cコード C0077

出版社内容情報

あなたは本当の食虫植物の魅力を知っていますか?本書は食虫植物との出会いから9年。その溢れんばかりの食虫植物愛をこじらせ、食虫植物の奴隷となった女性の栽培本です。

【栽培編】狂おしくも楽しい食虫植物との日々
・ホームセンターで入手しやすい5品種の栽培方法
  ハエトリソウサラセニア/ウツボカズラ/モウセンゴケ/ムシトリスミレ
・虫を食べる植物がなぜこんなに魅力的なのか
・ラベルを探して三千里~園芸ラベルの悲劇 1
・水槽でウツボカズラを育ててみるv ・われこそは食虫植物ベランダー
・恐怖のきな粉まぶし~園芸ラベルの悲劇 2
・種から育てて、ドロソフィルム長者に?
・天国と地獄‾食虫植物の花畑の中で
・食虫植物を美しく植える?~雑誌連載 1
・マダムと食虫植物と私~雑誌連載 2
・ピグミーモウセンゴケ~蘭鉢の悲劇
・二又のシスティフロラが咲く
・私の用土修業時代
・園芸VS栽培

【交流編】マニアと、愛する食虫植物に囲まれて過ごした日々
・尾瀬ナガバノモウセンゴケ~野生の姿をさがして 1
・赤城山ムシトリスミレ~野生の姿をさがして 2
・茨城県ミミカキグサ&インベーダー~野生の姿をさがして 3
・栃木県渡良瀬遊水池ナガバノイシモチソウ~野生の姿をさがして 4
・命がけの雲竜渓谷「コウシンソウ」探索
・石垣島、幻のコモウセンゴケ
・オーストラリアの自生地と狂さんの涙
・狂さんの屋上廃墟庭園~食虫植物マニアのお宅訪問1
・酒室さんのマニア魂~食虫植物マニアのお宅訪問 2
・モウセンゴケの館でキメラ誕生~食虫植物マニアのお宅訪問 3
・走れ! ALSK~食虫植物マニアのお宅訪問 4
・謎の美人女優のお誘いで、食虫植物の館へ
・日本食虫植物愛好会VS食虫植物研究会
・すすめ! マニア道
・即売会攻防戦
・『大好き、食虫植物』後、東海食虫植物集会へ~東西マニア合戦
・サラセニアの海に溺れたい‾伊勢花しょうぶ園
・ハエトリソウの生産農家、野々山園芸を訪ねて
・サラセニア牧場発「サラセニア劇場」
・食虫植物の聖地、兵庫県立フラワーセンターへ
・ウツボカズラ飯~食虫植物を食べてみる? 1
・炎天下の天ぷら~食虫植物を食べてみる? 2
・食虫人間にメタモルフォーゼ~食虫植物を食べてみる? 3
・一日限定の「SEMI BAR」~食虫植物を食べてみる? 4
・前菜はウツボカズラ~食虫植物を食べてみる? 5
・Iさんの『大好き、食虫植物』

【著者紹介】
木谷美咲(きや・みさき)
食虫植物愛好家/文筆家。1978年東京都生まれ。
著書に『大好き、食虫植物。』(星野映里名義:水曜社)『マジカルプランツ』(山と渓谷社)『月の光で野菜を育てる』(永田洋子氏との共著/VNC)『奇想 食虫植物小説集 疾走! ハエトリくん 他二篇』(ヤマケイ&インプレスクイックブック)など。
「タモリ倶楽部」「中川翔子のマニア☆まにある」「ワケありレッドゾーン」などTV・ラジオ、イベント出演など多数。
【著者ブログ】「革命的植物宣言」

内容説明

9年間食虫植物にお仕えしてきましたが、つい勢いで食べてしまいました。

目次

栽培編 狂おしくも楽しい、食虫植物との日々(虫を食べる植物は、なぜこんなに魅力的なのか;ラベルを探して三千里―園芸ラベルの悲劇1;水槽でウツボカズラを育ててみる;われこそは食虫植物ベランダー;恐怖のきな粉まぶし―園芸ラベルの悲劇2 ほか)
交流編 マニアと、愛する食虫植物に囲まれて過ごした日々(尾瀬ナガバノモウセンゴケ―野生の姿をさがして1;赤城山ムシトリスミレ―野生の姿をさがして2;茨城県ミミカキグサ&インベーダー―野生の姿をさがして3;栃木県渡良瀬遊水池ナガバノイシモチソウ―野生の姿をさがして4;命がけの雲竜渓谷「コウシンソウ」探索 ほか)

著者等紹介

木谷美咲[キヤミサキ]
食虫植物愛好家/文筆家。1978年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ふろんた2.0

25
食虫植物の紹介と育て方の本ではなく、食虫植物マニアの世界を知る入門的な本。食虫植物愛に溢れすぎて、時には憎しみまで。マニアの世界は深い。2015/12/23

バニラ風味

19
食虫植物って、植物なのに動物みたいって思ってました。でも、虫が取れないと枯れてしまう、というものでもないみたい。じゃあ、なんで虫を捕るの?とか考えてます。ともあれ、マニアの世界にどっぷりハマった著者に呆れつつ、そんなに没頭するものがあるなんてと、うらやましく思ったり。でも、植物に興味ある人は読んでみると、新しい世界が開けるのでは。マニアさんたちと、食虫植物を見にいったり、探しに行く話、とても面白かったです。2017/01/25

kinkin

17
著者の本は前にも読んだことがある。食虫植物好きの私は図書館でこの本を見つけすぐさま読み始めた。本の感想、正直言ってズバリ読みにくい。内容はともかく、本の中でページの色が変わったり食虫植物の名前が太字だったり。 装丁や著者の文体に慣れればなんということはないのだが。この本で勉強になったことがある。それは、日本に「日本食虫植物愛好会」と「日本食虫植物愛好会」というのがあって両者は仲が悪いらしい。著者は両者に所属しているそうだ。2014/08/05

魚京童!

16
食べることって見てて飽きないよね!2016/02/12

ちいくま

4
知らない世界へようこそ、な内容でした。マニアって凄いな、としか言いようがない… 濃すぎる内容ながら、短い章たてと読みやすい文章、大き目な文字(最近コレ大事)で、少しづつ読み進められて楽しかったです。2016/08/24

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