老犬との幸せな暮らし方―認知症・病気・介護・日常生活から最新治療法まで

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老犬との幸せな暮らし方―認知症・病気・介護・日常生活から最新治療法まで

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880652795
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C2076

出版社内容情報

大切なあなたの愛犬も必ず歳をとります。本書は正しい知識で愛犬と少しでも長く幸せに暮らすために必要なことを、写真とイラストでわかりやすく解説する、臨床獣医師がおしえる「老犬生活」本の決定版。

日本でペットを飼育している人の約6割は犬を飼っています。そしてあなたの愛犬もかならず歳をとります。
本書では正しい知識で、愛犬と少しでも長く、幸せに暮らすために必要なことを、 写真とイラストでわかりやすく解説します。 たとえば年齢とともに変わる食事。痴呆になりやすい犬種とは。 性別や小型犬、大型犬、犬種別に注意しなければいけない病気。もし腎臓病、糖尿病、ガンになったら。 犬のバリアフリー。夜鳴き、寝たきり、排便・排尿、床ずれの対処法、愛犬のための介護用品の選び方、シャンプーの仕方など……。臨床獣医師の著者が、初めてでも安心できる老犬との暮らしを教えます。

プロローグ いまの犬はなぜ長生き?
1章 犬が年をとるってどういうこと?
2章 犬がボケるってどういうこと?
3章 愛犬がかかりやすい病気をしっておこう
4章 老犬の日常生活の注意点
5章 そして看取るということ

【著者紹介】
獣医師。1961年、大阪府生まれ。酪農学園大学大学院獣医学研究科修了。
動物病院勤務を経て大阪府守口市に動物病院「まねき猫ホスピタル」を開業。
獣医師としての仕事の一方、 朝日新聞に「にゃるほどジャーナル」(大阪版夕刊)を連載中。

内容説明

長生きの秘訣って?うちのコ、ボケちゃった?どんな病気にかかりやすいの?寝たきりにならないためには?シニアのあらゆる疑問に応え、酸素ボックス、レーザー治療、筋トレ、棒灸など最新の情報を満載した老犬本の決定版。

目次

1章 犬が年をとるってどういうこと?(犬は人間よりもずーっと速く年をとる;小型犬がいちばん長生き ほか)
2章 犬がぼけるってどういうこと?(犬の認知症は人間と同じ?;犬の認知症テスト ほか)
3章 愛犬のかかりやすい病気を知っておこう(シニア期になりやすい病気を知っておこう;小型の老犬がかかりやすい病気 ほか)
4章 毎日の老犬生活はここに注意(ステージに合った食事を;犬の理想体重 ほか)
5章 看取るということ(安楽死をどう考えるか;ペットロスに陥ったら ほか)

著者等紹介

石井万寿美[イシイマスミ]
獣医師。1961年、大阪府生まれ。1986年酪農学園大学大学院獣医学研究科修了。動物病院勤務を経て、大阪府守口市に「まねき猫ホスピタル」を開業。臨床獣医師として日々患畜を診る一方、新聞雑誌等でアニマルライターとして活躍。現在「ますみ先生のにゃるほどジャーナル」(朝日新聞関西版)、「いしいますみの老犬学入門」(雑誌『ぐらんわん!』)を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kinkin

107
我が家の犬も11歳、目は白内障で少し濁ってきました。食欲旺盛、快便、夜は爆睡とまだまだ元気。それでもいつかはXデーはやってくる。その時はきっと泣いてしまうだろうけど今できることは自分が健康で共にして見送ってあげることかなあ。大型犬は早く老犬になることや、日本犬は認知症になりやすいことなど知らないことが色々と書かれていた。図書館本2021/09/15

gonlimo

1
民間療法というか人間でいえば健康雑誌のようなこと結構書いてある 2018/01/19

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