内容説明
ダンテがヴィリギリウスに導かれ、地獄の最下層から一歩一歩旅をし、やがて煉獄、天国へと昇ってゆく物語。旅の過程で目にした様々な光景、そしてダンテ自身の精神の変容がリアルに描かれた世界文学屈指の古典!ドレの挿画133点収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
帽子屋
6
谷口エリヤの翻訳が読みやすく、独特のリズムのある見出しがいい。西洋における地獄もまた、東洋と同じようにさまざまに枝分かれし、細分化され、あるべき責め苦を受ける。違うのは「人」の姿で罰をうけるというところだろうか。死後の世界における共通性や普遍性、人間の醜悪は西も東も特に変わらないようだ。どこかカトリック的な雰囲気を漂わせており、三位一体のにおいがするのは総本山を擁するイタリアの文学だからだろうか。2014/12/21
もね
5
ダン・ブラウンの『インフェルノ』を読んで興味を持った。古典を原書で読めれば良いのだが、知識も教養も持ち合わせていない私は途中で投げ出したりしないように、ドレの挿絵のあるこの本を選んだ。通常の本のサイズより大きく、B5くらいあるだろうか。お陰でドレの挿絵の細かいところまで観ることができてうれしい。文字だけならすぐ読み終わっていたか、投げ出してしまったかも知れないが、ドレの挿絵を何度も何度も見返して時間をかけて読了。図書館で借りた本なので購入しようか迷い中だ。2014/01/22
mstr_kk
1
苦手だった『神曲』だが、美しい版画とともになら、楽しんで読み通すことができた。といっても超ダイジェストだが。ときどき下段に現れる註(解説)や、巨大に文字組みされたキャッチフレーズなど、本としてのセンスが好きだった。2014/03/20
ゆーとん
0
ドレの挿絵が美しい。 ダイジェストとしては最高。2011/05/24
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