夢の跡 ザ・ストリート・スライダーズ

夢の跡 ザ・ストリート・スライダーズ

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880631929
  • NDC分類 764.7

内容説明

奴らの派手な旅。永遠のロック・バンド=ザ・ストリート・スライダーズの素顔、そして派手な旅を追うロック・ドキュメント。メンバーインタビュー、完全データ付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

jahmatsu

33
高1で初めてのライブ体験がスライダーズ。やったらサイケで悪そうな兄ちゃん姉ちゃんに囲まれて見たのもロックな青春の思い出。数10年ぶりに読み返したがブレイク前の危なっしい感じでロックしてますな。2020/04/18

ワンタン

5
ストリートスライダーズは、今でも聴き続けているバンドの1つ。この本は、バンドがこれから昇り調子を迎えようとしていた、興味深い時期のツアーに同行したライターによるルポ兼インタビュー。ミーハーな文章に鼻白む箇所もあるが、寡黙で有名なハリーや蘭丸のまとまった発言が読めるので、ファンにとっては嬉しい本だ。それ以前から好きなバンドだったが、この本の各章の頭に載っている歌詞を読んで、サウンドや佇まいだけでなく、その歌詞も好きになった。やさぐれたイメージのバンドだが、実は意外と技巧的な、味わいのある歌詞なんだ。2018/01/22

とりぴよ

5
高校生の時好きだったバンド。今再び私の中ですごいブーム中。YouTubeで30年前の動画見まくってます。多分しばらく浸ります。そんな中でAmazonで見つけて購入。昭和61年発行。読メに登録あったのがすごい。彼らのツアーに同行した音楽ライターのレポとインタビュー。なんというか‥凄いです。2017/03/24

yoyogi kazuo

1
この本は、スライダーズのドキュメントであり、ファンのための礼賛本ではない。書けないことがたくさんあったことが行間から伝わってくる。ツアーの合間にホテルでビートルズを聴きながら「ジョンの歌って、常に愛を感じる」とつぶやくハリーの姿を捉えるなど著者の眼は細やかで秀逸。2023/03/30

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