目次
第1章 始まりの始まり(始まりはどこで始まるのか;意識の逆説;意識‐実在‐言語の複合;『創世紀』第一章の始まり;本当の物語;なかほどで物語は始まる;複数の中間;明確な物と不明確な多様化;形成的な臨在と変形;実在の抵抗;想像力;象徴 省察的な距離‐記憶‐忘却)
第2章 省察的な距離と省察的な同一性(意識に関するドイツにおける革命;ヘーゲル;ヘシオドスの記憶の女神;実在の記憶;プラトンの『ティマイオス』)
付 これが神と言われている
著者等紹介
山口晃[ヤマグチアキラ]
1945年生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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