内容説明
どんな習いごとにも対応する、こどもが笑顔になる説明書です。
目次
「習いごと」取扱説明書。親の「よかれ」は、ほんとうか?
1 親の「よかれ」のその中身(感性豊かに…;0歳過ぎたら遅い?;やる気とがんばる力!!;才能を発見し、伸ばしたい;スポーツで、将来有利?)
2 親の「手出し」が許されるとき(ケラケラ笑いながら適当に…それができないおとなへの処方箋;こんなときは「手出し」をしてもいいですか?)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
*あお*
1
印象に残ったフレーズ「感性や情緒の良い悪いの判断は文化的・主観的で人によって異なるあいまいなもの」「自分の感性によって一番大切だと思うことを親自らが大切にして子に伝える」「流行によって表面上の評価がどんどん変化する時代。20年後を見据えておかないとたいへんな時代遅れになり後悔することとなる。」2020/09/29
summer
0
特に真新しいことはないかな。2022/01/01
薄雪
0
理想や平均などを気負いすぎない。子どもを個人として尊重する。基本は見守る。必要なときは助け船を出す。将来のための準備に必死になるよりも、子ども時代の時間を大切に。2018/06/19