内容説明
ウイルスに万能な薬はない。インフルエンザはウイルスによっておこる「かぜ」。なにより安全で有効な対処法はじゅうぶんに休息をとりウイルスと闘う抵抗力をおとさないようにすること。効果や安全性に問題のあるワクチンやタミフル。それに警鐘をならすのは薬品メーカーとは一切関係のない被害者の声を知っている専門家たち。あなたはこの本を読んで、打つか!?使うか。
目次
1 …だから、勧めません。(脅威!で得をする人、犠牲になる人;「新型」ワクチンに、効果があるか?副作用は?;タミフルも解熱剤も脳症を防がない;厚生労働省やマスコミは、なぜ真実を伝えないのか;医療現場を長年取材してきた私が言えること)
2 私はこんな診療をしています。(臨床医への四つの質問)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yooou
2
☆☆☆★★ もう少し具体的な内容を示して欲しかった2010/03/16
タマン
1
ワクチンの有効性について最近疑問を持ち始めたので読んでみました。接種やタミフル等の投与する前に、リスクも充分理解する事が大切だと再認識しました2014/05/25
Takashi Masuki
0
インフルエンザの予防接種受けるのに疑問持ってて、この本読んでみたらスッキリした!予防接種はリスク高い。思ってた通り^ ^2014/01/10
hippos
0
ワクチンについて、一部製薬会社の思惑があることは想像してたけどね。2013/06/10