内容説明
乳ガンが肝臓に転移、8cmのガンが寛解!「生きたい…、絶対に生きてやる!」―余命1年半から寛解までの6年間の軌跡。
目次
序章 否定された希望(転移の発覚―2018年5月)
第1章 乳ガンの発覚、それでも私は(原発ガン乳ガン(ステージ2)が発覚―2011年12月
再発 最初の手術から2年7ヶ月経った頃―2014年9月 ほか)
第2章 実践と効果 治癒への第一歩(実践している自己流療法;絶望から希望へ―2019年1月頃 ほか)
第3章 私が感じた現代医療への疑問(本人へ直接伝える余命宣告;検査結果の連絡 ほか)
第4章 転移ガンと告知された人たちへ(余命宣告を乗り越えてきた現在の心境―2024年6月;人生とは、時間とは、いちばん大切なものとは 今できる事をやりましょう ほか)
著者等紹介
佐藤みつ[サトウミツ]
1958年生まれ。高校卒業後45年間会社員として数社で働き、最後の3年間は、余命宣告を受け転移ガンと闘いながら働きました。自分の経験した、転移ガンから奇跡的に回復したの道のりを、自分の命が終わる前にどうしてもいま転移ガンと闘っている方々に伝えたくて、この本を書く決心をしました(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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