内容説明
お肌にも安全なものをということで、オーガニック化粧品を取り入れる人がとても増えています。でも、リーズナブルな商品はあまりない…。だったら自分で作っちゃおう!というわけで、手づくり石けんブームの火付け役である前田京子さんを監修にお迎えし、漫画家のうつろあきこさんが色々とスキンケアアイテムを手づくりしてみた1冊。お花の化粧水、お肌にぴったりの美容オイル探し、保湿したい!という時のクリームなどなど、これ1冊でお手入ればっちりになれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
72
2018年472冊め。手入れが行き届かず荒れた肌だった漫画家が手づくりスキンケア用品で改善していくのを楽しむエッセイ漫画。前田氏の著書はだいたい読んでいるのでレシピとして目新しいものはない。オイルについては入手しやすさ先行でを決めているのだが、著者のようにいろいろチャレンジしてみたいと思う。2018/08/10
パフちゃん@かのん変更
63
たまたま手にして読んでみた。なんだか良さそうですね。5月に作ったドクダミ化粧水が1.8リットルあって8月には使えるから、他に作らなくても十分なんですが、作り方も簡単そうだし、アンチエイジング、透明美人肌!魅かれますね。とりあえずラベンダーを作ってみようか・・・ネロリもいいなぁ。2016/07/07
南
30
自己流で化粧水を作っていたので、マンガでレシピを確認できて有り難かった。手作りのものを使うワクワク感、確かにある。2019/05/21
ごま
7
なかなか自分にあった化粧品に出会えず、いっそ手作りも良いかも…と購入。漫画なら、作り方の微妙なニュアンスを文章だけより圧倒的に読み取れると思ったし、立ち読みしてみてすっきりした絵と説明がわかり易かった。で、初心者にはラベンダーがおすすめとの事で作ってみた。少し苦手な香りだから心配だったけど杞憂だった。精製水100mlに対して5滴。香りが薄まってほのかで可愛い。とりあえず乳液は市販のものを。著者は3日くらいで肌が改善され始めたらしいので楽しみ。2016/06/05
ある
5
ここに載ってるラベンダー化粧水にしてから、肌がかなり調子いいです。 ネロリとかほかの化粧水はまだ作ってませんが、自分のアレンジでローズマリー化粧水を作ったりしました。いろいろ応用聞くからアロマテラピーの初心者としては入りやすいです2014/12/14