内容説明
紅茶、日本茶、中国茶、ハーブティ。お茶を楽しむ演出とおいしいいただき方。
目次
ゆとり時代のお茶を
紅茶（アッサム；キーマン；アールグレイ；ダージリン；紅茶ができるまで；種類と成分；アッサムティの入れ方；紅茶の入れ方）
日本茶（玉露；せん茶；ほうじ茶；玄米茶；玉露の入れ方；水のこと；ほうじ茶の入れ方；玄米茶の入れ方；そのほかのお茶のこと）
中国茶（特級龍井；武夷水仙；杭州白菊；珍蔵普〓；龍井茶の入れ方；普〓茶の入れ方）
ハーブティ（ローズピンク、ペパーミント；ジャーマンカモミール、レモンタイム＆ミント；ヴェルベーヌ＆リンデン；ローマンカモミール）
お茶の時間の演出（茶器について；新しいコーディネーション）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジュースの素
3
磯淵さんの紅茶の本を読んだのでこの素敵な本も合わせて読む。クニエダヤスエさんと言えば昔から大好きで、日本人離れしたセンスは憧れだった。 この本の中の茶器や花、テーブルセットが夢見るように素晴らしく何時間見ても飽きないほどだ。優雅な時間は本当に必要だなぁと痛感する。2016/02/17
N.K
1
古本屋で何となく手に取ってみた本。紅茶・日本茶・中国茶・ハーブティーが数種類ずつ紹介されています。エッセイ風で簡素な文章に、構図にこだわった大きな写真で、とても読みやすい本でした。お茶の入門書にちょうどいいのではないでしょうか。2013/02/22
utaki
0
おいしい入れ方は全然わかりませんでしたね・・・ 煎茶を甘く入れるには何℃で何分とかは書いてないんで・・・ 自分が好きな風に飲めばいいって、おい。2014/11/18
1977年から
0
1990年
