目次
第１章 歳入の基本―家計で理解する
第２章 歳入の実際―現実の制度はどのようなものか
第３章 歳出―わかりにくい点を中心に
第４章 財政収支―自治体財政の黒字と赤字
第５章 財政指標―自治体財政の危機の把握のために
第６章 これからの自治体財政のあり方
著者等紹介
森裕之［モリヒロユキ］
１９６７年大阪府生まれ。大阪市立大学商学部、同大学院経営学研究科後期博士課程中退後、高知大学助手。その後、高知大学専任講師、大阪教育大学専任講師・助教授をへて、２００３年から立命館大学政策科学部助教授。２００９年より同教授。財政学とくに地方財政と公共事業を専攻。また、社会的災害（アスベスト問題など）についても公共政策論としての立場から考察（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ごりらっぱ
2
それほどページ数は多くないですが、わかりやすくて内容も充実しています。自治体財政について学んだり教えたりするのに役立つと思います。2025/02/18
SATOMAN
0
短くてわかりやすかった。2022/07/21
lo_resort
0
行政と戦う方向けの一冊だが、行政職員にとっても最良の入門書かもしれない2020/04/05
