「安心の村」は自律の村―平成の大合併と小規模町村の未来 (新版)

個数:

「安心の村」は自律の村―平成の大合併と小規模町村の未来 (新版)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784880374161
  • NDC分類 318.252
  • Cコード C0031

目次

1 なぜ自律の道なのか―泰阜村からのメッセージ(わが泰阜村;村の三つの歴史;在宅福祉の村;過疎の山村から基礎的自治体の役割を考える;市町村合併をどう考えているか ほか)
2 「基礎自治体」とはなにか―泰阜村から考える(「基礎自治体」という言葉の登場;行政の二層化と「基礎」の考え方;本当に「合併は避けられない」か?;どうやって「自立」の道をつけるのか―制度・政策手段;もう一つの地方税財政改革を)

著者等紹介

松島貞治[マツシマテイジ]
1950年(昭和25年)泰阜村生まれ。高校卒業後、泰阜村役場職員となる。88年から村診療所の事務長として高齢者の在宅医療・在宅福祉にかかわる。90年から下伊那郡町村会職員を経験。94年8月、村長選挙で初当選。現在、3期目。村長就任後、在宅福祉の村として福祉施策を推進中

加茂利男[カモトシオ]
1945年(昭和20年)和歌山県生まれ。大阪市立大学法学部卒業後、同大学法学部助教授を経て、現在大学院教授。専門は政治学。98年から自治体問題研究所理事長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品