市町村合併―まちの将来は住民がきめる (増補新版)

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市町村合併―まちの将来は住民がきめる (増補新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784880374062
  • NDC分類 318.12
  • Cコード C0031

目次

1 市町村合併とは何か(市町村合併にはどんな種類がありますか?;平成の大合併はいつから始まり、政府はどのような推進策をとったのですか? ほか)
2 市町村合併と財政問題(市町村合併にともなう財政の特例というのはどんなことですか?;合併特例債の発行にはどんな問題がありますか? ほか)
3 合併ねらいと影響―メリット論・デメリット論を考える(合併すると財政基盤が大きくなり、都市基盤の整備がすすむという意見がありますが?;合併をすると、財政の総額はどうなりますか? ほか)
4 市町村合併の背景(市町村合併にはいろいろ問題があるにもかかわらず、合併論が出されてくるのはなぜですか?;合併を促進しようとするねらいはどこにあるのですか? ほか)
5 市町村合併とまちの将来(市町村合併は住民の自主的な判断で行われるものだと聞きましたが?;広域行政についてはどう考えたらよいのでしょうか? ほか)

著者等紹介

中西啓之[ナカニシヒロユキ]
1936年神戸生まれ。1964年東京大学教育学部卒業。自治体問題研究所研究員・事務局長、財団法人・生協総合研究所客員研究員都留文科大学教授を経て、現在、日本社会事業大学専門職大学院教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

t.hatake612

0
一問一答形式で比較的読みやすく、解説自体もはっきりしていた。 筆者は合併慎重派といえ、なぜ住民の存在が大切なのかを明記しているように思えた。 新聞で合併問題の記事を一回でも読んでいると見覚えのある用語が出てくるため楽しく読めると思う。 初学者には特にオススメしたい。2012/02/10

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