目次
都市社会運動の日本的構図(矢沢修次郎)
現代都市におけるアクティビズムの所在―都市社会運動の新しい動向(町村敬志)
都市政策と「公共性」をめぐる住民諸活動(似田貝香門)
「サービス社会化」とアメリカの女性運動(渋谷敦司)
「サービス経済化」と労働者―新しい労働の世界(尾形隆彰)
都市自然運動の基盤(村橋克彦)
生活様式の創造と市民自治―生活協同組合の回路を通して(橋本和孝)
労働者協同組合運動の革新性(富沢賢治)
「住縁アソシエーション」としての町内会(岩崎信彦)
特別論文・日本近代における都市自然の形成(小路田泰直)



