内容説明
母として、女性として、平和を願うひとりの人間として生きてきた、著者の心情とは―。長年勤めた銀行を退職し、作家として新たな人生を歩き始めた山形暁子が、愛と平和への想いを込めて綴った言葉をまとめた一冊。
目次
松の見えるまちから
愛と平和をもとめて
文学に生きる
百合子への想い
書評より
私の映画批評
掌編小説
著者等紹介
山形暁子[ヤマガタアキコ]
1940年生まれ。都立白鴎高校卒、大手都市銀行で36年間働く。日本民主主義文学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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