内容説明
本書は、保健・医療で働くとはどういうことなのかを、それぞれの専門職や諸団体の当事者が、これから保健・医療で働こうとする若い世代の人々やその両親、および高校・大学の教師の方々に、伝えようとするものです。
目次
総論・国民のいのちと健康を守る仕事
医師という仕事
薬剤師という仕事―地域にベットサイドに変わる姿
保健婦という仕事
助産婦という仕事
看護婦という仕事―看護は人間らしく生きるための援助
診療放射線技師という仕事
臨床検査技師という仕事―命を測り、苦痛の原因をつきとめる
栄養士・管理栄養士という仕事〔ほか〕