内容説明
ＩＴ大国インドの奇跡の計算術でみるみる脳力が高まります。子供から大人まで楽しめる。暗算ゲームができる、正二十面体サイコロでぐんぐん計算力アップ。
目次
第１章 インド式入門編 暗算のコツ（「×５」と「×２５」の暗算方法；５の倍数をかける場合；「×９」や「×１９」の暗算方法 ほか）
第２章 インド式 魔法の計算術（１１から１９までの２ケタのかけ算；十の位が同じで、一の位をたすと１０になる場合のかけ算；一の位が同じで、十の位をたすと１０になる場合のかけ算 ほか）
第３章 日本式 和算の秘伝に学ぶ（ツルカメ算；杉算；盗人算 ほか）
著者等紹介
長沢秀一［ナガサワシュウイチ］
プロ家庭教師。１９６７年、新潟県生まれ。早稲田大学教育学部理学科・数学専修卒。有名進学塾の講師を経て、独立。現在は中学・高校生を対象とした個人塾を主宰している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こどもふみちゃん
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子供が小学生になったら一年に１度チェックしたい本。５で割る計算は、２倍して１０分の１にするのと一緒だから、３２５÷５＝６５０÷１０＝６５． １９３+８９＝（１９３＋７）＋（８９－７）＝２００＋８２＝２８２ など。 相手が偶数の掛け算は・・・１２×４５＝２×６×４５＝９０×６＝５４０ ただし、何回も繰り返し練習しないと、色々な便利な計算パターンを使いこなせるようにはなりそうもない。習った時にはだれでもできる。2010/09/19
こどもふみちゃん
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例えば１００に近い２ケタの掛け算の計算方法は・・・・（例：９６×８７＝？） まず、それぞれ１００との差（１００－９６＝４、１００－８７＝１３）を求め、この２つの答えを足した数（４+１３＝１７）を１００からひいた数（１００－１７＝８３）を千と百の位の数とし、２つの答えの積（４×１３＝５２）を十と一の位の数としたものが答え （９６×８７＝８３５２）など、（主にこれは９０以上の数を使う時に使用）なんかが書いてありなかなか楽しい。2010/09/19
